1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
プロバンサインについて
本剤の一般名(成分名)は「プロパンテリン」です。成分・ジェネリックの詳細はプロパンテリンのページをご覧ください。
プロバンサイン(一般名:プロパンテリン臭化物)は、抗コリン性鎮痙剤に分類される処方薬です。副交感神経の働きに関わるムスカリン受容体を遮断することで、消化管などの過度な運動や分泌、けいれん性の痛みをやわらげるとされています。胃・十二指腸潰瘍や胃酸過多症、過敏大腸症などの消化器疾患のほか、多汗症や夜尿症・遺尿症にも用いられます。剤形は15mg錠で、服用の可否や用量は医師の診察・判断によります。
特徴
プロバンサインは四級アンモニウム構造をもつ抗コリン性鎮痙剤で、ムスカリン性アセチルコリン受容体を遮断して消化管の運動亢進や分泌亢進、けいれん性の疼痛を抑えるとされています。適応が幅広い点が特徴で、胃・十二指腸潰瘍や胃酸過多症、幽門痙攣、胃炎・腸炎、過敏大腸症、膵炎、胆道ジスキネジーといった消化器領域に加え、抗コリン作用を活かして多汗症や夜尿症・遺尿症にも用いられます。1回15mgを1日3〜4回に分けて経口で服用する内服錠で、年齢や症状に応じて量を調節する場合があります。
作用のしくみ
アセチルコリンが結合するムスカリン受容体を遮断(抗コリン作用)することで、消化管平滑筋の過度な収縮や胃液などの分泌の亢進を抑え、けいれん性の痛みをやわらげるとされています。四級アンモニウム塩に分類されます。
効果・適応
次の疾患における分泌・運動亢進ならびに疼痛に用いられます:胃・十二指腸潰瘍、胃酸過多症、幽門痙攣、胃炎、腸炎、過敏大腸症(イリタブルコロン)、膵炎、胆道ジスキネジー、夜尿症または遺尿症、多汗症。
「プロバンサイン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
飲み忘れに気づいたときは1回分を服用しますが、次の服用時間が近い場合は1回分をとばしてください。2回分を一度に服用しないようにし、対応に迷う場合は医師または薬剤師にご相談ください。
副作用・使用上の注意
- 閉塞隅角緑内障の患者
- 前立腺肥大による排尿障害のある患者
- 重篤な心疾患のある患者
- 麻痺性イレウスのある患者
- 前立腺肥大のある患者(排尿障害のない場合)
- 甲状腺機能亢進症のある患者
- うっ血性心不全のある患者
- 不整脈のある患者
- 潰瘍性大腸炎の患者
- 開放隅角緑内障の患者
- 高温環境にある患者
- 高齢者
- 5%以上:目の調節障害など、口の渇き、便秘
- 0.1〜5%未満:頭痛・頭重、めまい、眠気、不眠、腹部膨満・不快感、胸やけ、胸内苦悶、発疹、倦怠感、顔面潮紅、ほてり、嗄声(声のかすれ)
- 頻度不明:動悸(心悸亢進)、排尿障害
頻度の目安:添付文書では、目の調節障害・口の渇き・便秘が5%以上、頭痛や頭重・めまい・眠気・不眠・腹部膨満や胸やけ・発疹などが0.1〜5%未満、動悸や排尿障害が頻度不明とされています。
目のかすみ、強い口の渇き、便秘、排尿しにくさ、動悸などが続く・強い場合は、自己判断で調整せず医師または薬剤師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。使用の可否は医師の判断によります。
授乳中の使用については、治療上の有益性と母乳栄養の有益性を考慮し、授乳を続けるか中止するかを検討するとされています。医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
プロバンサインの選び方・費用
プロバンサインは医療用医薬品で、市販薬(OTC)としては販売されていません。市販の胃腸薬とは成分や適応が異なります。
| ブチルスコポラミン臭化物 › | 消化管などのけいれん性の痛みに用いられる抗コリン性鎮痙剤とされています。 |
| チキジウム臭化物 | 消化管の運動・分泌亢進やけいれんを抑える抗コリン性鎮痙剤とされています。 |
消化管の運動亢進・分泌亢進やけいれん性の痛みを抑える抗コリン薬の一つで、消化器疾患に加えて多汗症や夜尿症・遺尿症など幅広い用途で用いられてきた薬とされています。どの目的で使用するか、他の治療との使い分けは医師が判断します。
薬価は1錠6.3円です。1回15mgを1日3〜4回服用する場合、薬剤費は1日あたりおおよそ18.9〜25.2円が目安です(保険適用前の薬剤費のみ。診察料・調剤料等は含みません)。詳しくは料金をご確認ください。
保険診療では、上記の薬剤費のうち自己負担割合(例:3割)に応じた金額をお支払いいただきます。実際の費用は処方量や診療内容により異なります。
プロバンサインの処方で
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こんな時、オンラインでの処方が便利です。
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受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
プロバンサインの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
プロバンサインと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
汗を出す神経の働きを抑える抗コリン薬(プロパンテリン)の内服薬です。多汗症による過剰な発汗をやわらげます。1日3回の服用で汗の症状の軽減が期待でき、医師の診察のうえ処方されます。
汗を出す神経の働きを抑える抗コリン薬の内服薬です。多汗症による過剰な発汗をやわらげます。プロバンサインの有効成分としても知られ、1日3回の服用で汗の症状の軽減が期待できます。医師の診察のうえ処方されます。
プロパンテリンの詳細はこちら›汗を出す神経の働きを抑える抗コリン作用のある外用薬(ゲル)です。原発性腋窩多汗症による、わきの過剰な汗をやわらげます。1日1回わきに塗るタイプで、症状の軽減が期待できます。医師の診察のうえ処方されます。
グリコピロニウムトシル酸塩外用の詳細はこちら›汗を出す神経の働きを抑える抗コリン作用のある外用薬です。原発性腋窩多汗症による、わきの過剰な汗をやわらげます。薬液を含んだワイプでわきをふき取る使い方で、1日1回の使用により症状の軽減が期待できます。
ソフピロニウム外用の詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
プロバンサインの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
プロバンサイン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
プロバンサインの処方を受けられた
患者様の声
手のひらや顔の汗が多く、大事な場面で気になって仕方ありませんでした。ClinicSpotのオンライン診察で医師に相談すると、プロバンサインを処方してもらえました。汗をかきやすい場面の前に飲む使い方も教わり、続けるうちに汗が気になりにくくなりました。通院せず自宅で相談できたのが助かりました。
多汗症で外用薬では対応しにくい範囲の汗に悩んでいました。オンラインで医師に症状を伝えると、丁寧に確認したうえでプロバンサインを処方してくれました。口の渇きなどの副作用や、緑内障の方は注意が必要なことも説明してもらえて安心です。効果には個人差があるそうですが、私は無理なく続けられています。
汗の多さが学生の頃からの悩みで、内服薬を試してみたいと思っていました。ClinicSpotなら自宅から診察を受けられ、医師が持病を確認したうえでプロバンサインを処方してくれました。飲むタイミングも教わり迷いませんでした。薬も自宅に届くので、通院の負担なく治療を始められたのがありがたかったです。
プロバンサインの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- KEGG DRUG: プロパンテリン臭化物 (D00481)(KEGG)
- プロ・バンサイン錠15mg 添付文書(医療用医薬品情報)(KEGG / JAPIC)
- プロバンサインの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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