1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ディフェリンについて
本剤の一般名(成分名)は「アダパレン」です。成分・ジェネリックの詳細はアダパレンのページをご覧ください。
ディフェリンゲル0.1%は、有効成分としてアダパレンを含有する外用の尋常性ざ瘡(にきび)治療剤です。国内で初めてレチノイド様作用をもつ外用ざ瘡治療剤として承認され、2008年に発売されました。1日1回の塗布により、面皰(毛穴のつまり)を減らし、炎症性皮疹への進行を抑えることが期待されるとされています。処方箋医薬品であり、使用の可否は医師の診察・判断によります。
特徴
ディフェリンゲル0.1%は、細胞核内レチノイン酸受容体に結合してレチノイド様作用を示し、表皮角化細胞の分化を抑制することで、にきびの初期段階である面皰に着目して働くとされる外用薬です。国内第III相臨床試験では、1日1回12週間の塗布で総皮疹数の減少率が63.2%を示したと報告されています。塗布は就寝前の1日1回のみで使い方が簡便であり、血漿中への移行はほとんど認められなかったとされています。ジェネリック医薬品も選択できる点も特徴です。効果や使用の可否は医師の診察・判断によります。
作用のしくみ
アダパレンは化学構造上、天然のレチノイドとは異なりますが、細胞核内レチノイン酸受容体(RAR)に結合し、標的遺伝子の転写促進化を誘導することによりレチノイド様作用を示すとされています。これにより表皮角化細胞の分化を抑制し、面皰を減少させると考えられています。
効果・適応
尋常性ざ瘡(にきび)に用いられます。顔面の尋常性ざ瘡にのみ使用することとされています。
「ディフェリン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布します。就寝前に使用することとされています。用法・用量は医師の指示に従ってください。
洗顔後、患部に1日1回、就寝前に適量を塗布します。顔面の尋常性ざ瘡にのみ使用することとされています。使用中は日光や日焼けランプ等による過度の紫外線曝露を避けることとされています。目・口唇などへの付着に注意し、詳しい塗り方は医師・薬剤師の指示に従ってください。
塗り忘れに気づいたときは、その日のうちであれば1回分を塗布し、次の塗布時間が近い場合は忘れた分を飛ばして通常どおり塗布するのが一般的な対応です。2回分をまとめて塗布しないでください。多く塗っても効果が高まるわけではなく、皮膚への刺激が強まる場合があります。判断に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
長期服用について
最長12ヵ月間塗布した長期投与試験が実施されており、この試験では総皮疹数の減少率(中央値)は77.8%であったと報告されています。症状が改善し塗布の必要がなくなった場合は、漫然と長期にわたって使用しないこととされています。使用継続の可否は医師の判断によります。
副作用・使用上の注意
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
- 過敏症や重度の皮膚刺激感が認められた場合は、使用を中止することとされています。
- 使用中に皮膚乾燥・皮膚不快感・皮膚剥脱・紅斑・そう痒症があらわれることがあり、治療開始2週間以内に発生することが多いとされています。継続使用中に消失・軽減が認められない場合は、必要に応じて休薬等の処置を行うこととされています。
- 日光又は日焼けランプ等による過度の紫外線曝露を避けることとされています。
主な副作用として、皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、そう痒症などの皮膚症状が報告されています。その他に湿疹、ざ瘡、接触皮膚炎、皮膚刺激、皮脂欠乏症、眼瞼炎、皮膚疼痛、発疹などがあらわれることがあります。これらの多くは治療開始2週間以内に発現し、通常は軽度で一過性とされています。
頻度の目安:国内第III相臨床試験(2試験)における主な副作用の発現頻度は、皮膚乾燥(56.1%)、皮膚不快感(47.6%)、皮膚剥脱(33.5%)、紅斑(21.9%)、そう痒症(13.2%)と報告されています。
添付文書上、重大な副作用は設定されていません。ただし、過敏症や重度の皮膚刺激感が認められた場合には使用を中止し、医師に相談することとされています。頻度不明の副作用としてアレルギー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎などが報告されています。
過敏症や重度の皮膚刺激感が認められた場合は使用を中止することとされています。異常が認められた場合は使用を中止するなど、医師の指示に従い適切な処置を受けてください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には使用しないこととされています(禁忌)。動物実験(経口投与)において高用量曝露による催奇形作用が報告されています。妊娠した場合、あるいは妊娠が予想される場合には医師に知らせるよう指導することとされています。
授乳婦については、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討することとされています。皮膚外用時のヒト母乳中への移行は不明であり、動物実験(経口又は静脈内投与)で乳汁中へ移行することが報告されています。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ディフェリンの選び方・費用
日本ではディフェリンゲルは医療用医薬品(処方箋医薬品)に区分されており、薬局・ドラッグストアで市販されていません。使用には医師の診察と処方が必要です。
| エピデュオ配合ゲル(アダパレン・過酸化ベンゾイル) › | アダパレンに過酸化ベンゾイルを配合した外用の尋常性ざ瘡治療剤です。 |
| アダパレンゲル0.1%「ニプロ」ほか › | ディフェリンゲルと同一成分のアダパレンを含有するジェネリック医薬品です。 |
アダパレンゲル0.1%「ニプロ」などのジェネリック医薬品(後発医薬品)が販売されています。
国内で初めてレチノイド様作用を有する外用の尋常性ざ瘡治療剤として位置づけられています。
0.1% 1g を1回1錠・1日3回・7日分(21回分)服用した場合、薬剤費の目安は約842円(40.1円×21)です。健康保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額(3割で約253円)となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。※用法用量は医師の指示によります。
保険診療で処方された場合、公的医療保険が適用されます。自己負担額は保険の負担割合により異なります。詳しくは料金をご確認ください。
ディフェリンの処方で
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受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
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選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ディフェリンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
アダパレンを有効成分とするニキビ治療用の外用ゲルです。毛穴のつまりを改善し、目に見える前の初期ニキビ(コメド)にもはたらきかけ、繰り返すニキビの予防を目指します。
ビブラマイシンは細菌のタンパク質合成を妨げて増殖を抑えるテトラサイクリン系抗菌薬です。炎症をともなうニキビの原因菌に働きかけ、赤ニキビや化膿したニキビの改善を目指して処方されます。
ビブラマイシンの詳細はこちら›ミノマイシンは細菌のタンパク質合成を妨げて増殖を抑えるテトラサイクリン系抗菌薬です。炎症をともなうニキビの原因菌に働きかけ、赤ニキビや化膿したニキビの改善を目指して処方されます。
ミノマイシンの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ディフェリンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ディフェリン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ディフェリンの処方を受けられた
患者様の声
毎月同じ場所にニキビができて悩んでいましたが、皮膚科は待ち時間が長く通えずにいました。ClinicSpotでオンライン診察を受け、ディフェリンを処方してもらえて助かりました。初期ニキビにもはたらくと聞き、予防目的で続けています。塗り始めに少し皮むけがありましたが、医師に相談しながら無理なくケアでき、肌が安定してきました。
妊娠の可能性があったため市販薬の使用に不安があり、オンラインで相談できるClinicSpotを利用しました。診察でディフェリンは妊婦に使えないことをきちんと説明され、体の状況に合わせて判断してもらえたのが安心でした。適応が確認できた時期に処方を受け、洗顔後の塗布を続けています。医師に診てもらえる心強さを感じました。
学生の頃からニキビ肌で、市販のケアでは限界を感じていました。ClinicSpotで医師の診察を受け、保険適用でディフェリンを処方してもらえたのが良かったです。使い始めの乾燥は保湿でカバーし、自己判断で中止せず継続。少しずつ新しいニキビができにくくなり、オンラインでも本格的な治療ができると実感しています。
ディフェリンの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- ディフェリンゲル0.1% 添付文書(医療用医薬品情報検索)(PMDA(医薬品医療機器総合機構))
- ディフェリンゲル0.1% 医薬品インタビューフォーム(2023年1月改訂・第14版)(マルホ株式会社)
- ディフェリンゲル0.1%の基本情報(日経メディカル処方薬事典)(日経メディカル)
- アダパレンゲル0.1%「ニプロ」ほか 添付文書情報(KEGG / JAPIC)
- ディフェリンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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