1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
タケプロンについて
本剤の一般名(成分名)は「ランソプラゾール」です。成分・ジェネリックの詳細はランソプラゾールのページをご覧ください。
タケプロン(一般名:ランソプラゾール)は、胃酸を分泌するプロトンポンプのはたらきを抑えることで胃酸の分泌を抑制する、プロトンポンプインヒビター(PPI)に分類されるお薬です。剤形は口腔内崩壊錠(OD錠)の15mgと30mgがあり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症などの治療のほか、ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助などに用いられます。
特徴
タケプロンは胃壁細胞のプロトンポンプに作用して胃酸の分泌そのものを抑えるプロトンポンプインヒビター(PPI)で、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・非びらん性胃食道逆流症といった酸に関わる幅広い疾患に用いられる点が特徴とされています。剤形は水がなくても口の中の唾液で崩壊して服用できる口腔内崩壊錠(OD錠)で、15mgと30mgの規格があり、症状や治療目的に応じて用量を選びやすいとされています。また、抗菌薬と組み合わせるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助や、低用量アスピリン・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)服用中の潰瘍再発抑制にも使われる場合があります。
作用のしくみ
胃酸は胃壁細胞にあるプロトンポンプ(H+/K+-ATPアーゼ)を介して分泌されます。ランソプラゾールはこのプロトンポンプのはたらきを抑えることで胃酸の分泌を抑制し、胃や食道の粘膜の炎症・潰瘍の改善を助けるとされています。
効果・適応
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、およびヘリコバクター・ピロリの除菌の補助などに用いられます。適応の可否は医師の診察・判断によります。
「タケプロン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
効果の現れ方や治療期間は疾患や症状によって異なります。用量や服用期間は疾患ごとに定められている場合があり、自己判断で増減せず医師の指示に従ってください。
用法・用量
口腔内崩壊錠(OD錠)は、水がなくても口の中の唾液で崩壊させて服用できるほか、水とともに服用することもできます。腸溶性の製剤のため、噛みくだいたりせずに服用してください。服用方法は医師・薬剤師の指示に従ってください。
飲み忘れに気づいたときは、気づいた時点でできるだけ早く1回分を服用します。ただし次の服用時間が近い場合は忘れた分は服用せず、次の分から服用してください。2回分を一度に服用してはいけません。対応に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
長期服用について
漫然と長期にわたって服用を続けることは避け、定期的に治療の必要性を確認することとされています。長期服用では低マグネシウム血症などが報告されている場合があるため、経過観察のうえ、服用の継続や中止は医師の判断に従ってください。
副作用・使用上の注意
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
- リルピビリン塩酸塩を投与中の患者
- 高齢者(低用量から投与を開始するなど慎重に投与)
- 肝機能障害のある患者
- 薬物過敏症の既往歴のある患者
主な副作用として、下痢、便秘、腹部膨満感、発疹、肝機能値の変動などが報告される場合があります。気になる症状があらわれた場合は医師・薬剤師にご相談ください。
重大な副作用として、以下が報告されています。
- アナフィラキシー、ショック
- 汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少
- 肝機能障害、黄疸
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN)
- 間質性肺炎
- 急性腎障害
- 低マグネシウム血症
これらの症状があらわれた場合は服用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。
発疹、発熱、息切れ・空咳、強いだるさ、皮膚や白目が黄色くなる、皮膚の広範な水疱・びらんなどの症状があらわれた場合は、服用を中止し速やかに医師の診察を受けてください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与することとされています。妊娠の可能性がある場合は、服用前に医師にご相談ください。
授乳中の方については、治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討することとされています。授乳中の服用については医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
タケプロンの選び方・費用
| オメプラゾール › | 同じプロトンポンプインヒビター(PPI)に分類される胃酸分泌抑制薬です。 |
| エソメプラゾール(ネキシウム) › | PPIに分類される胃酸分泌抑制薬です。 |
| ラベプラゾールナトリウム(パリエット) | PPIに分類される胃酸分泌抑制薬です。 |
| ボノプラザンフマル酸塩(タケキャブ) › | カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)に分類される胃酸分泌抑制薬です。 |
ランソプラゾールOD錠として、複数のメーカーから後発医薬品(ジェネリック医薬品)が販売されています。切り替えの可否については医師・薬剤師にご相談ください。
15mg(タケプロンOD錠15) を1回1錠・1日3回・7日分(21回分)服用した場合、薬剤費の目安は約376円(17.9円×21)です。健康保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額(3割で約113円)となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。※用法用量は医師の指示によります。
実際の窓口負担額は保険の種類や自己負担割合、処方内容によって異なります。詳しくは料金をご確認ください。
タケプロンの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。
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タケプロンの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
タケプロンの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
タケプロンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
タケプロンは胃酸の分泌を抑えるランソプラゾール製剤(PPI)です。逆流性食道炎や胃炎による胸やけ・胃痛をやわらげ、荒れた粘膜の回復を助けます。
※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
タケプロンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
タケプロン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
タケプロンの処方を受けられた
患者様の声
逆流性食道炎の胸やけとみぞおちの痛みが続き、生活に支障が出ていました。ClinicSpotでオンライン診察を受け、医師の判断でタケプロンを処方していただきました。1日1回の服用を続けると胸やけが和らぎ、食後も楽に過ごせるように。水なしで飲めるOD錠は外出先でも便利でした。通院の負担なく相談でき、保険適用で続けやすかった点も助かりました。効果には個人差があると理解しています。
痛み止めを常用していた時期に胃の潰瘍を指摘され、再発が心配でした。オンライン診療で医師に相談し、併用薬を確認したうえでタケプロンを処方いただけました。指示どおり毎日服用することで胃の不快感が減り、安心して過ごせるように。アタザナビルなどの飲み合わせも丁寧に確認してもらえたので、信頼して続けられています。通院せず自宅で相談できた点も、忙しい私には助かりました。
胃炎による胸やけが慢性的につらく、仕事で通院の時間がとれずにいました。ClinicSpotなら医師の診察に基づいて処方してもらえると知り利用しました。タケプロンを毎日同じ時間に服用すると症状が落ち着き、食事も楽しめるように。水なしで飲めて忙しい日でも続けやすく、最短当日に届く手軽さにも満足しています。効果には個人差があると理解し、注意点も確認して使っています。
タケプロンの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- タケプロンOD錠15/タケプロンOD錠30 添付文書(医療用医薬品情報)(PMDA(医薬品医療機器総合機構))
- ランソプラゾールOD錠 くすりのしおり(患者向け情報)(くすりのしおり(RAD-AR))
- タケプロンOD錠15/OD錠30 処方薬事典(日経メディカル)
- 医療用医薬品:タケプロン(KEGG MEDICUS)
- タケプロンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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