1日200名以上の患者様に
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※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
頭痛について
頭痛は、頭部(頭皮・こめかみ・後頭部・顔面のほか頭の内部を含む)に痛みを感じる状態の総称で、医療機関を受診する理由としてよく見られる症状の一つです。頭痛は大きく、ほかの病気が背景にない「一次性頭痛」(片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛など)と、脳や目・鼻・副鼻腔などの病気が原因で起こる「二次性頭痛」に分けられます。多くはくり返す一次性頭痛ですが、なかにはくも膜下出血や髄膜炎などの命に関わる病気が隠れている場合もあります。頭痛のタイプによって治療法や対処が異なるため、痛み方・持続時間・随伴症状を手がかりに、必要に応じて検査を行って原因を見きわめます。診断や治療の要否は医師の診察・判断によります。
- 頭痛は、背景に病気のない「一次性頭痛」と、別の病気が原因の「二次性頭痛」に大きく分けられます。
- 一次性頭痛には片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛などがあり、それぞれ痛み方や対処が異なります。
- 突然の激しい頭痛や発熱・手足のまひなどを伴う頭痛は、二次性頭痛の危険なサインのことがあります。
- 市販の痛み止めを飲みすぎると、かえって頭痛が起こりやすくなる薬物乱用頭痛につながることがあります。
- 頭痛のタイプに応じた治療や予防があり、治療方針は医師が診察のうえ判断します。
頭痛の症状
頭痛の症状は、そのタイプによって特徴が異なります。片頭痛では、ズキンズキンと脈打つような中等度から強い痛みが頭の片側または両側に起こり、4時間から72時間ほど続くことがあり、吐き気や嘔吐、光や音への過敏を伴うことがあります。緊張型頭痛では、頭全体を締めつけられるような軽度から中等度の圧迫感が両側に生じ、数十分から数日続くことがありますが、吐き気を伴うことは通常少ないとされます。群発頭痛では、片方の目の周りをえぐられるような激しい痛みが15分から180分ほど続き、目の充血・涙・鼻づまりなどを伴うことがあります。一方で、発熱・手足のまひ・意識の変化・突然の激痛などを伴う頭痛は、別の病気が原因の二次性頭痛のことがあり注意が必要です。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
病型・タイプ
頭痛は、原因の有無によって大きく2つに分けられます。
- 一次性頭痛:背景となる病気がなく、くり返し起こる頭痛です。代表的なものに、脈打つような痛みで吐き気などを伴う片頭痛、締めつけられるような痛みの緊張型頭痛、目の周りの激しい痛みが群発する群発頭痛などがあります。
- 二次性頭痛:脳出血・くも膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎などの脳の病気や、目・鼻・副鼻腔・歯・首の病気、全身の病気、薬剤などが原因で起こる頭痛です。原因となる病気の治療が優先されます。
一次性頭痛は発作的にあらわれて治まるのに対し、二次性頭痛は原因の病気がある間くり返し痛むことが多いとされます。
初期症状・前兆
片頭痛では、頭痛が始まる20〜30分ほど前に「前兆」があらわれることがあります。前兆があるのは片頭痛のある方の約2〜3割とされ、視界にキラキラした光やギザギザした模様が広がって見えにくくなる閃輝暗点が代表的です。まれに手足のしびれや脱力、言葉が出にくいといった症状を伴うこともあります。また、頭痛が起こる前に、なんとなく気分が変わる、首や肩がこる、あくびが増えるといった予兆を感じる方もいます。こうした前兆や予兆に気づいたら、早めに休む、誘因を避けるなどの対応が役立つことがあります。判断に迷う症状がある場合は医師にご相談ください。
片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛は、命に関わることは少ないとされますが、痛みや吐き気で仕事・家事・学業などの日常生活に支障が出ることがあります。片頭痛のある方の多くが日常生活への影響を感じていると報告されています。また、痛みをおさえようと市販の鎮痛薬などを頻繁に使いすぎると、かえって頭痛が起こりやすくなる薬物乱用頭痛(薬の使いすぎによる頭痛)につながることがあります。一方、二次性頭痛では、くも膜下出血・脳出血・髄膜炎・脳腫瘍などが背景にある場合、放置すると命に関わったり後遺症を残したりするおそれがあります。頭痛が続く、悪化する、いつもと違うと感じる場合は、自己判断で様子を見ずに医師にご相談ください。
頭痛の原因
頭痛の原因は、タイプによって異なります。片頭痛は、三叉神経からCGRPなどの神経に関わる物質が放出され、脳の周りの血管が拡張して炎症が起こることが関わると考えられています。ストレス、睡眠の乱れ、月経周期などの女性ホルモンの変動、天候の変化、飲酒、光・音などが誘因になることがあります。緊張型頭痛は、はっきりしたしくみは解明されていませんが、慢性的なストレス、首や肩の血行の悪化、睡眠不足、眼精疲労、長時間の不自然な姿勢(デスクワークや運転など)が引き金になるとされます。群発頭痛は原因が十分に解明されておらず、体内時計の乱れや三叉神経・自律神経の関わりなどが指摘されています。二次性頭痛は、脳・目・鼻・副鼻腔・歯・首の病気や全身の病気、薬剤などが原因となります。原因の特定は医師の診察・検査によります。
病態メカニズム
片頭痛では、三叉神経が刺激されてCGRPなどの物質が放出され、脳の周りの血管が拡張して炎症が起こることで、脈打つような痛みが生じると考えられています。緊張型頭痛は、首や肩・頭の周りの筋肉の緊張や血行の悪化、ストレスなどが関わるとされますが、詳しいしくみは十分には解明されていません。群発頭痛は、体内時計に関わる部分の乱れや、三叉神経と自律神経のはたらきが関与すると考えられていますが、発症のしくみははっきりわかっていません。
なりやすい人・リスク要因
頭痛のタイプによって、起こりやすい傾向が知られています。
- 片頭痛は女性に多く、報告では女性は男性のおよそ3.6倍とされ、とくに30〜40歳代の女性で頻度が高いとされています。
- ストレスや睡眠の乱れ、疲れをためやすい方。
- 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで、同じ姿勢を続けたり目を酷使したりしやすい方(緊張型頭痛)。
- 群発頭痛は20〜40歳代の男性に多いとされています。
- 市販の鎮痛薬などを頻繁に使う習慣のある方(薬物乱用頭痛につながることがあります)。
これらに当てはまる場合でも頭痛の起こり方は人によって異なります。気になる場合は医師にご相談ください。
頭痛の診断・検査
頭痛の診断では、まず問診が重視されます。医師が、痛みの部位や性質、強さ、続く時間、起こり方、吐き気や光・音への過敏などの随伴症状、きっかけや経過などをていねいに確認し、一次性頭痛か、別の病気が原因の二次性頭痛かを見きわめます。緊張型頭痛や片頭痛などの一次性頭痛は、検査で診断するというよりも、症状の特徴から総合的に判断されます。頭痛の頻度・程度・誘因などを記録した頭痛ダイアリーが診断や治療の手がかりになります。突然の激しい頭痛、発熱と首のこわばり、手足のまひや意識の変化などがある場合や、二次性頭痛が疑われる場合には、CT検査やMRI検査、髄膜炎などが疑われるときの腰椎穿刺、炎症の程度を調べる血液検査などが行われることがあります。
似た疾患・鑑別
頭痛を起こす原因はさまざまで、見きわめが大切です。一次性頭痛どうし(片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛)でも治療や対処が異なるため区別が必要です。また、注意が必要な二次性頭痛の原因として、くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、髄膜炎・脳炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、急性緑内障、高齢者に見られる巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)などがあります。これらは頭痛のほかに、発熱・神経症状・目の症状などを伴うことがあります。似た症状でも原因や必要な対応が異なるため、見きわめには医師による診察・検査が必要です。
頭痛の治療・治し方
頭痛の治療は、そのタイプや原因に応じて行われます。片頭痛では、発作時に痛みをやわらげる急性期治療と、発作を起こりにくくする予防療法があります。緊張型頭痛では、痛みが軽い場合は鎮痛薬を用い、頻度が多い場合は筋肉の緊張やストレスへの対策を組み合わせます。群発頭痛では、通常の鎮痛薬が効きにくいため、酸素吸入やトリプタン製剤の注射などの専門的な治療が用いられます。二次性頭痛では、原因となる病気の治療が優先されます。いずれの場合も、市販薬を含む鎮痛薬の使いすぎは薬物乱用頭痛につながることがあるため、頻繁に頭痛がある場合は自己判断で続けず、医師にご相談ください。どの治療を用いるかは、頭痛のタイプや状態に応じて医師が判断します。
急性期・発作時の治療
片頭痛や緊張型頭痛の発作時(急性期)には、痛みをやわらげる薬が用いられます。緊張型頭痛や軽い頭痛には、アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの鎮痛薬が使われることがあります。片頭痛の発作時には、これらの鎮痛薬のほか、拡張した血管に作用するトリプタン製剤が用いられることがあり、吐き気が強い場合は制吐薬を併用することもあります。群発頭痛の発作時には、酸素吸入やトリプタン製剤の皮下注射などが用いられます。発作時は静かな暗い部屋で休む、痛む部位を冷やすなどの対応が役立つこともあります。市販の鎮痛薬を使う場合も、頻繁な使用は避け、効きにくい・回数が増える場合は医師にご相談ください。使用する薬は状態に応じて医師が判断します。
予防・慢性期の治療
頭痛の頻度が多い場合や発作が強い場合には、発作を起こりにくくする予防療法が検討されます。片頭痛では、月に一定回数以上の発作がある場合などに、血圧やてんかんに用いられる薬、抗うつ薬、近年はCGRPに関わる予防薬などが用いられることがあります。緊張型頭痛で頻度が多い場合には、筋肉のこわばりをやわらげる薬や抗不安薬・抗うつ薬などが予防的に使われたり、リラクゼーションや認知行動療法が取り入れられたりすることがあります。群発頭痛でも、発作の期間に合わせた予防的な治療が行われます。予防療法は続けることで効果が期待されるもので、自己判断で中断せず、経過に応じて医師と相談しながら調整していくことが大切です。
- 頭痛が起きたときは、静かで暗い部屋で休むと楽になることがあります。片頭痛では痛む部位を冷やす、緊張型頭痛では首や肩を温めたり軽くストレッチしたりするなど、タイプによって和らげ方が異なります。
- 睡眠を規則正しくとり、寝不足・寝すぎを避けることが誘因対策として役立つとされています。ストレスをためすぎないこと、こまめに姿勢を変えたり目を休めたりすることも大切です。
- 頭痛が起きた日時・程度・きっかけ・使った薬などを頭痛ダイアリーに記録すると、誘因の把握や医師への相談に役立ちます。
- 市販の鎮痛薬は用法・用量を守り、頻繁な使用は避けます。月に何度も鎮痛薬を使う状態が続く場合は、薬物乱用頭痛のおそれがあるため医師にご相談ください。
これらは一般的なセルフケアです。頭痛がくり返す・悪化する・いつもと違うと感じる場合や、危険なサインを伴う場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。
予防・生活習慣
頭痛を起こりにくくするには、誘因を知って避けることが役立ちます。睡眠を規則正しくとり、寝不足や疲れをためないこと、ストレスを上手に発散すること、バランスのよい食事と水分をこころがけることが一般的にすすめられます。緊張型頭痛では、長時間同じ姿勢を続けないようにし、首や肩のストレッチ、適度な運動、目を休めることが予防に役立つとされます。片頭痛では、光・音・天候の変化・飲酒・空腹などの誘因や、月経周期との関連に気づいておくことが対策につながります。頭痛ダイアリーで自分の誘因を把握することも予防に役立ちます。生活の工夫だけで十分に減らせない場合は、予防療法について医師にご相談ください。
治療期間・見通し
頭痛の見通しは、タイプによって異なります。片頭痛の発作は4〜72時間ほど、群発頭痛の発作は15〜180分ほど、緊張型頭痛は数十分から数日続くことがあります。一次性頭痛は、多くの場合くり返しつき合っていく症状で、誘因を避ける工夫や治療・予防によって発作の回数や程度を抑えることが目標になります。適切な治療で日常生活への支障を軽くできることもあります。一方、二次性頭痛は原因となる病気によって経過が大きく異なります。頭痛の見通しや治療期間は状態によって異なるため、医師にご確認ください。
受診の目安・オンライン診療
受診の目安
頭痛がくり返して日常生活に支障がある、市販の鎮痛薬を使う回数が増えている、頭痛のタイプや対処を知りたいといった場合は、一度医療機関を受診することがすすめられます。とくに、これまで経験したことのない頭痛、だんだん強くなる頭痛、50歳を過ぎて初めて起こった頭痛は、原因の見きわめのために受診をおすすめします。また、市販薬が効きにくくなってきた、頭痛の頻度が月に何度もあるといった場合も相談の目安です。次に挙げる危険なサインがあるときは、様子を見ずにすぐに受診・救急要請をご検討ください。
次のような頭痛は、くも膜下出血・脳出血・髄膜炎などの命に関わる二次性頭痛のおそれがあり、すぐに救急要請や対面での受診が必要です。
- 突然の、これまで経験したことのない激しい頭痛(数秒から1分ほどで痛みがピークに達する「雷鳴頭痛」)
- 発熱と首のこわばり(うなじが硬くなる)を伴う頭痛
- 手足のまひやしびれ、ろれつが回らない、言葉が出にくい、意識がもうろうとする、けいれんを伴う
- 物が二重に見える、視野が欠ける、片方の目の激しい痛みと充血・視力低下を伴う
- 頭を強く打ったあとの頭痛や、だんだん悪化する頭痛
- 高齢の方で、こめかみの痛み・圧痛や体重減少を伴う頭痛
これらはオンライン診療では対応できません。ためらわずに救急外来の受診や救急車の要請をご検討ください。
オンライン診療でできること
オンライン診療では、これまでにも起こっている片頭痛や緊張型頭痛など、経過が安定した一次性頭痛について、症状の相談や生活面のアドバイス、誘因を避ける工夫や頭痛ダイアリーの活用に関する相談などに対応できる場合があります。すでに診断や治療を受けている方の経過観察や、継続的な服薬に関する相談に応じられることもあります。対応できる範囲は症状や経過によって異なり、処方や治療方針は医師の診察・判断によります。まずは症状の経過をお伝えください。
対面受診が必要なケース
初めての強い頭痛やいつもと違う頭痛、原因を詳しく調べる必要がある場合は、CT・MRIなどの画像検査や神経の診察が必要となるため、対面での受診が必要です。とくに、突然の激しい頭痛、発熱と首のこわばり、手足のまひや意識の変化、頭を打ったあとの頭痛などの危険なサインがあるときは、オンライン診療ではなく救急を含めた対面受診が必要です。二次性頭痛が疑われる場合や、群発頭痛など専門的な治療を要する場合も、対面での評価が必要になることがあります。判断に迷う場合はまず医師にご相談ください。
費用の目安
頭痛の診療は、原因の診断や治療を目的とする場合、公的医療保険の対象となるのが一般的で、自己負担は年齢や所得に応じて原則1〜3割です。費用は診察内容や検査、処方される薬によって変わります。オンライン診療の費用や自己負担の目安については、料金や受診の流れをご確認ください。具体的な金額は状況により異なるため、あらかじめご相談ください。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の診断・治療は医師の診察と判断によります。症状が重い・急な場合は対面受診や救急をご検討ください。
頭痛の受診で
こんなお悩み、ありませんか?
思い当たるものが1つでもあれば頭痛の可能性があります。症状が重症化するまえに、お気軽にご相談ください。
ご相談ください!
頭痛なら
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
頭痛の治療で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
頭痛で
処方できるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が処方します。
アセトアミノフェンは、脳に働きかけて発熱や痛みをやわらげる解熱鎮痛薬です。胃腸への負担が比較的少なく、かぜや頭痛、月経痛など幅広い症状に用いられ、子どもから高齢の方まで使いやすいお薬です。
アセトアミノフェンの詳細はこちら›イブプロフェンは、炎症や痛みのもととなる物質の生成を抑えるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)です。頭痛や発熱、のどの痛みなどをやわらげ、比較的使いやすく、かぜや痛みの治療に広く用いられます。
イブプロフェンの詳細はこちら›ロキソプロフェンは、炎症や痛みのもととなる物質の生成を抑えるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)です。効き目が比較的早く、月経困難症や片頭痛、頭痛など、つらい痛みを幅広くやわらげるのに用いられます。
ロキソプロフェンの詳細はこちら›セレコキシブは、炎症や痛みに関わるCOX-2を選択的に抑えるNSAIDsです。胃腸への負担が比較的少ないのが特長で、頭痛やかぜに伴う痛みなどに用いられます。医師の診察に基づいて処方されます。
セレコキシブの詳細はこちら›片頭痛発作時に用いるトリプタン系の治療薬です。過度に広がった脳の血管を収縮させ、痛みや吐き気などの症状をやわらげます。予防薬ではなく、痛みが起きたときに頓用します。
スマトリプタンの詳細はこちら›血のめぐり(瘀血)を改善し、のぼせや肩こり、月経にともなう不調をやわらげる漢方薬です。比較的体力があり、のぼせて足が冷える方に向くとされ、更年期障害や月経困難症に医師の判断で処方されます。
桂枝茯苓丸の詳細はこちら›麻黄・桂皮・杏仁・甘草からなり、体を温めて強く発汗を促す漢方薬です。汗が出ておらず、悪寒・発熱・頭痛・関節や体の痛みを伴うかぜのひきはじめに用いられ、比較的体力のある方に処方されます。
麻黄湯の詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
お薬の受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
頭痛で利用された
患者様の声
在宅勤務が増えてから、夕方になると頭が締めつけられるように痛む日が続いていました。忙しくて通院できずにいましたが、スマホから相談できたので受診のハードルが下がりました。薬もその日のうちに届き、外出せずに治療を始められて助かりました。
肩こりからくる頭痛に長年悩んでいました。市販薬でごまかしていましたが、なかなか改善せず不安に。オンラインで医師に相談したところ、緊張型頭痛の可能性を丁寧に説明してもらえて安心しました。保険適用で処方してもらえたのも続けやすかったです。
受験勉強で夜遅くまで机に向かう日が続き、頭全体が重く痛むようになりました。病院に行く時間がなく困っていましたが、予約不要で夜に受診でき、生活の見直しについてもアドバイスをもらえました。薬が翌日届き、集中して勉強に戻れました。
受診に関するよくある質問
軽い頭痛には市販の鎮痛薬で対応できることもありますが、用法・用量を守ることが大切です。月に何度も鎮痛薬を使う状態が続くと、かえって頭痛が起こりやすくなる薬物乱用頭痛につながることがあります。市販薬が効きにくい、使う回数が増えている、頭痛がくり返す場合は、自己判断で続けず医師にご相談ください。
くり返す頭痛やタイプを詳しく調べたい場合は、脳神経内科や頭痛を専門とする診療科が窓口になります。内科でも相談でき、必要に応じて専門の診療科を紹介されることがあります。突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合は、救急対応のある医療機関の受診が必要です。
突然の経験したことのない激しい頭痛(数秒から1分でピークに達する雷鳴頭痛)、発熱と首のこわばりを伴う頭痛、手足のまひ・ろれつが回らない・意識がもうろうとする・けいれんを伴う頭痛、頭を強く打ったあとの頭痛などは、命に関わる二次性頭痛のおそれがあり、すぐに救急要請や対面受診が必要です。これらはオンライン診療では対応できません。
お子さんや妊娠中の方でも頭痛は起こります。妊娠中や授乳中は使える薬に制限があり、お子さんでは大人と同じ薬が使えないこともあります。自己判断で市販薬を使わず、医療機関でご相談ください。お子さんの強い頭痛やいつもと違う頭痛は、早めの受診をおすすめします。
頭痛の診断や治療を目的とする診療は、公的医療保険の対象となるのが一般的で、自己負担は原則1〜3割です。費用は診察や検査、処方薬によって変わります。オンライン診療の費用の目安は料金のページをご確認ください。
鎮痛薬を月に何度も使う状態が続くと、かえって頭痛が起こりやすくなる薬物乱用頭痛につながることがあります。頭痛の回数が増えている、薬が効きにくくなってきたと感じる場合は、自己判断で飲み続けず医師にご相談ください。頭痛のタイプに応じた治療や予防を検討できます。
光・音・天候の変化・飲酒・寝不足・空腹などの誘因を知って避けること、睡眠を規則正しくとること、ストレスをためすぎないことが役立つとされます。頭痛ダイアリーで自分の誘因を把握するのも予防につながります。発作が多い場合は、予防薬を用いる予防療法もありますので、医師にご相談ください。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、首や肩のストレッチや軽い運動、目を休めること、入浴などで首・肩を温めることが役立つとされます。ストレスをためすぎないこと、睡眠を整えることも大切です。それでも頭痛がくり返す・強い場合は、他の頭痛との区別も含めて医師にご相談ください。
片方の目の周りをえぐられるような激しい痛みが15分から180分ほど続き、数週間から数か月にわたってほぼ毎日のようにくり返す頭痛です。目の充血・涙・鼻づまりを伴うことがあり、20〜40歳代の男性に多いとされます。通常の鎮痛薬が効きにくく、酸素吸入やトリプタン製剤の注射などの専門的な治療が用いられるため、医療機関でのご相談が必要です。
まず問診で、痛みの部位や性質、続く時間、随伴症状、経過などを確認します。片頭痛や緊張型頭痛は症状の特徴から判断されることが多く、頭痛ダイアリーが手がかりになります。突然の激しい頭痛や神経症状がある場合、二次性頭痛が疑われる場合には、CTやMRIなどの画像検査、必要に応じて血液検査や腰椎穿刺が行われることがあります。
発熱と首のこわばり(うなじが硬くなる)を伴う頭痛は、髄膜炎など命に関わる病気のおそれがあります。様子を見ずに、速やかに医療機関の受診や救急要請をご検討ください。こうした症状はオンライン診療では対応できず、対面での診察・検査が必要です。
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- 頭痛の概要 | MSDマニュアル家庭版
- 頭痛 | メディカルノート
- 片頭痛 | メディカルノート
- 緊張型頭痛 | メディカルノート
- 群発頭痛 | メディカルノート
- 片頭痛について | 頭痛の悩み.jp(大塚製薬)
- 一般社団法人 日本頭痛学会(一般の方へ)
最終更新日:2026年7月 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。
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