1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ダラシンTについて
本剤の一般名(成分名)は「クリンダマイシン」です。成分・ジェネリックの詳細はクリンダマイシンのページをご覧ください。
ダラシンTゲル1%は、有効成分クリンダマイシンリン酸エステルを含む外用の抗生物質製剤です。化膿性炎症を伴うざ瘡(にきび)を対象とし、皮膚に塗布して用いる医療用医薬品とされています。クリンダマイシンに感性のブドウ球菌属やアクネ菌に対して抗菌作用を示すとされています。
特徴
ダラシンTゲル1%は、リンコマイシン系抗生物質であるクリンダマイシンのリン酸エステルを配合した外用薬で、細菌のリボソーム50Sサブユニットに作用してペプチド転移酵素反応を阻止し、たんぱく質合成を阻害することでアクネ菌などに抗菌作用を示すとされています。ゲル剤形のため患部に塗り広げやすく、1日2回洗顔後に塗布するという使い方で、化膿性炎症を伴うざ瘡に対して用いられます。同一成分のローション剤もあり、皮膚の状態に応じて医師が剤形を選択できる点も特徴とされています。
作用のしくみ
クリンダマイシンリン酸エステルは生体内で加水分解されてクリンダマイシンとなり、細菌のリボソーム50Sサブユニットに作用してペプチド転移酵素反応を阻止し、細菌のたんぱく質合成を阻害することで抗菌作用を示すとされています。ざ瘡の炎症に関与するアクネ菌などに対して作用するとされています。
効果・適応
効能・効果は「ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)」とされています。適応菌種はクリンダマイシンに感性のブドウ球菌属、アクネ菌とされています。
「ダラシンT」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
4週間で効果が認められない場合には使用を中止することとされています。また炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しないこととされています。使用の可否や継続は医師の診察・判断によります。
用法・用量
洗顔で患部を清潔にしたあと、本品の適量を患部に塗布します。塗布する面積は治療上必要最小限にとどめることとされています。使用方法の詳細は医師・薬剤師の指示に従ってください。
塗り忘れに気づいたときは、気づいた時点で1回分を塗布してください。次の塗布時間が近い場合は1回とばし、2回分をまとめて塗らないようにしてください。対応に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
長期服用について
炎症性皮疹が消失した場合には継続使用しないこととされ、漫然と長期にわたり使用しないことが求められています。抗生物質であるため、必要以上の長期使用は耐性菌の発現につながる可能性があります。使用の継続や中止は医師の判断によります。
副作用・使用上の注意
本剤の成分又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者には使用できないとされています。
- 抗生物質に関連した下痢、大腸炎の既往歴のある患者(重篤な大腸炎があらわれるおそれがあるとされています)
- アトピー性体質の患者(即時型アレルギー反応があらわれるおそれがあるとされています)
主な副作用として、そう痒(かゆみ)、刺激感、ヒリヒリ感、発赤、蕁麻疹、つっぱり感、接触皮膚炎、肝機能検査値(AST、ALT)の上昇などが報告されています。気になる症状があらわれた場合は医師・薬剤師にご相談ください。
重大な副作用として、偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがあるとされています。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
腹痛や頻回の下痢、血便などがあらわれた場合には直ちに使用を中止し、医師に相談してください。皮膚の刺激感やかゆみ、発赤などが続く場合も医師・薬剤師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には使用しないことが望ましいとされています。使用の可否は医師の診察・判断によります。
授乳婦への使用については、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮して継続又は中止を検討することとされています。医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ダラシンTの選び方・費用
| クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%(各社ジェネリック) › | ダラシンTゲル1%と同一有効成分の後発医薬品とされています。 |
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%として、各社から後発医薬品(ジェネリック医薬品)が販売されています。切り替えの可否は医師・薬剤師にご相談ください。
1% 1g を1回1錠・1日3回・7日分(21回分)服用した場合、薬剤費の目安は約412円(19.6円×21)です。健康保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額(3割で約124円)となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。※用法用量は医師の指示によります。
薬価は1%1gあたりの薬価であり、実際の窓口負担は保険の自己負担割合や処方量、調剤料等により異なります。詳しくは料金をご確認ください。
ダラシンTの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでのダラシンT処方が便利です。
おまかせください!
ダラシンTの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ダラシンTの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ダラシンTと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
クリンダマイシンを有効成分とする外用抗菌薬のゲルです。ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑え、赤く炎症したニキビの改善をサポートします。
アダパレンを有効成分とするニキビ治療用の外用ゲルです。毛穴のつまりを改善し、目に見える前の初期ニキビ(コメド)にもはたらきかけ、繰り返すニキビの予防を目指します。
ディフェリンの詳細はこちら›ビブラマイシンは細菌のタンパク質合成を妨げて増殖を抑えるテトラサイクリン系抗菌薬です。炎症をともなうニキビの原因菌に働きかけ、赤ニキビや化膿したニキビの改善を目指して処方されます。
ビブラマイシンの詳細はこちら›ミノマイシンは細菌のタンパク質合成を妨げて増殖を抑えるテトラサイクリン系抗菌薬です。炎症をともなうニキビの原因菌に働きかけ、赤ニキビや化膿したニキビの改善を目指して処方されます。
ミノマイシンの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ダラシンTの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ダラシンT処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ダラシンTの処方を受けられた
患者様の声
顎のまわりに赤く腫れたニキビが増え、市販薬では追いつかず困っていました。ClinicSpotでオンライン診察を受け、ダラシンTを処方してもらいました。医師から抗菌薬なので使用期間を守ることが大切だと説明があり、自己判断で長く使わないよう気をつけています。通院せず治療を始められ、炎症が少しずつ落ち着いてきました。
仕事柄マスクの時間が長く、頬のニキビが悪化してしまいました。皮膚科に行く時間がなくオンライン処方を利用。ダラシンTの正しい塗り方や、単独で長く使い続けないことなど丁寧に教えてもらえて安心しました。最短当日発送で届き、朝晩の洗顔後に塗る習慣がつくれました。効果には個人差があると理解して続けています。
繰り返す炎症ニキビに悩み、以前もらった薬を自己判断で使っていましたが不安でした。ClinicSpotで医師の診察を受け、改めてダラシンTを保険適用で処方してもらえたのが良かったです。耐性菌の話や他の治療との組み合わせも相談でき、納得して使えています。オンラインでもきちんと医師に診てもらえる安心感があります。
ダラシンTの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- ダラシンTゲル1%/ダラシンTローション1% 添付文書(医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- 医療用医薬品 : ダラシン(ダラシンTゲル1% 他)(KEGG MEDICUS / JAPIC)
- ダラシンTゲル1%の基本情報|日経メディカル処方薬事典(日経メディカル)
- ダラシンTの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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