1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ロゼレムについて
本剤の一般名(成分名)は「ラメルテオン」です。成分・ジェネリックの詳細はラメルテオンのページをご覧ください。
ロゼレム錠8mg(一般名:ラメルテオン)は、体内の睡眠・覚醒リズムに関わるメラトニンの受容体に作用するメラトニン受容体作動薬です。効能・効果は「不眠症における入眠困難の改善」とされています。処方の可否や用量は、医師の診察・判断によります。
特徴
ラメルテオンは、睡眠・覚醒のリズムに関わるメラトニンのMT1およびMT2受容体に対して高い親和性を有するアゴニストで、体内時計に働きかけて入眠を促すとされています。ベンゾジアゼピン系睡眠薬とは作用の仕組みが異なり、これらでみられる記憶障害・運動機能の低下・依存性を示さないとされています。剤形は1回8mgの経口錠で、就寝前に服用します。服用後は比較的速やかに吸収され、血中濃度がピークに達するまでの時間(Tmax)は空腹時で約0.75時間、半減期は約0.94時間とされています。使用の可否は医師の診察・判断によります。
作用のしくみ
メラトニンのMT1およびMT2受容体に対して高い親和性を有するアゴニストで、これらの受容体を介して睡眠・覚醒リズムに働きかけ、入眠を促すとされています。
効果・適応
不眠症における入眠困難の改善に用いられます。
「ロゼレム」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
本剤は就寝前に服用する薬です。飲み忘れて就寝時間を過ぎて気づいた場合は、その回は服用せず、翌日から通常どおりの服用に戻すことが一般的です。2回分を一度に服用しないでください。対応に迷う場合は医師や薬剤師にご相談ください。
長期服用について
投与開始2週間後を目処に有効性を評価し、有用性が認められない場合には漫然と投与しないこととされています。継続の要否や中止の判断は自己判断で行わず、医師の指示に従ってください。
副作用・使用上の注意
- 本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
- 高度の肝機能障害のある患者
- フルボキサミンマレイン酸塩を投与中の患者
- 軽度から中等度の肝機能障害のある患者
- 高齢者
- 高度の睡眠時無呼吸症候群のある患者(使用経験がなく、有効性等が確立していません)
- 脳に器質的障害のある患者(使用経験がなく、有効性等が確立していません)
主な副作用として、傾眠(眠気)、頭痛、めまい、便秘、悪心、倦怠感などが報告されています(いずれも0.1〜5%未満)。また、頻度不明として、悪夢、発疹、プロラクチン上昇、自殺企図が報告されています。翌朝への眠気の持ち越しやふらつきに注意し、気になる症状があれば医師にご相談ください。
頻度の目安:傾眠・頭痛・めまい・便秘・悪心・倦怠感は0.1〜5%未満とされています。悪夢、発疹、プロラクチン上昇、自殺企図、アナフィラキシーは頻度不明とされています。
重大な副作用として、アナフィラキシー(じん麻疹、血管性浮腫等、頻度不明)が報告されています。呼吸困難、全身のじん麻疹、顔や喉のはれなどがあらわれた場合は、服用を中止して直ちに医療機関を受診してください。
過敏症状(発疹、じん麻疹、顔や喉のはれ、呼吸困難等)があらわれた場合は投与を中止し、医療機関を受診してください。その他、気になる症状が続く場合も医師や薬剤師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与することとされています。妊娠の可能性がある場合は医師にお伝えください。
授乳中の方については、治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討することとされています。医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ロゼレムの選び方・費用
ロゼレム(ラメルテオン)は医師の処方が必要な医療用医薬品で、市販(OTC)では販売されていません。使用には医師の診察・判断が必要です。
| メラトベル(メラトニン) | メラトニンそのものを有効成分とする薬で、小児の神経発達症に伴う入眠困難に用いられます。 |
| デエビゴ(レンボレキサント) › | オレキシン受容体拮抗薬で、覚醒を抑えることで睡眠を促すとされる不眠症治療薬です。 |
| ベルソムラ(スボレキサント) › | オレキシン受容体拮抗薬に分類される不眠症治療薬です。 |
ラメルテオンには後発医薬品(ジェネリック)があり、「ラメルテオン錠8mg『サワイ』」「ラメルテオン錠8mg『杏林』」などが販売されています。
メラトニン受容体作動薬に分類され、不眠症における入眠困難の改善に用いられる薬として位置づけられています。
ロゼレム錠8mgの薬価は1錠36.8円で、1日1回1錠を服用する場合、公的医療保険の自己負担3割ではおおむね1日あたり約11円が薬剤費の目安となります(診察料・調剤料等は別途)。
薬価は薬価基準の改定により変動する場合があります。最新の金額は医療機関・薬局にご確認ください。
ロゼレムの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。
おまかせください!
ロゼレムの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ロゼレムの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ロゼレムと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
睡眠に関わるメラトニン受容体に作用し、体内時計を整えて自然な入眠を促すお薬です。寝つきが悪い不眠症の症状に対し、就寝前に服用します。依存性が比較的少ないとされます。
トラゾドン塩酸塩を有効成分とする抗うつ薬で、鎮静作用を活かして不眠症の治療にも用いられます。就寝前に服用することで、寝つきや途中で目が覚めやすい方の睡眠をサポートします。
デジレルの詳細はこちら›トラゾドン塩酸塩を有効成分とする抗うつ薬で、鎮静作用を活かして不眠症の治療にも用いられます。就寝前に服用することで、寝つきや途中で目が覚めやすい方の睡眠をサポートします。
レスリンの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ロゼレムの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ロゼレム処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ロゼレムの処方を受けられた
患者様の声
夜型の生活が続いて体内時計が乱れ、眠りたい時間に眠れないのが悩みでした。依存性の少ない薬を希望していて、ClinicSpotで相談したところ、医師がロゼレムの体内時計に働きかける特徴を丁寧に説明してくれました。毎晩続けるうちに少しずつ寝つきのリズムが整ってきて、通院せず医師のフォローを受けながら生活習慣も見直せているのが助かっています。
海外出張が多く時差で睡眠リズムが崩れがちで、日本にいる時も寝つけないことが増えていました。忙しくて受診が難しかったのですが、オンラインで診てもらえると知って利用しました。医師が飲み合わせを確認したうえでロゼレムを処方してくれて、フルボキサミンとの併用注意なども教わり安心でした。自己判断で市販薬に頼らず、医師の管理下で続けられるのが心強いです。
受験勉強で夜更かしが続いてから、休みたい日でもうまく眠れなくなっていました。強い睡眠薬には抵抗があり、ClinicSpotで相談したところ、医師が依存性の少ないロゼレムを提案してくれました。体内時計を整える薬だと説明を受け、就寝前に毎日続けています。翌朝の眠気への注意も教えてもらい、指示通りに使うことで少しずつ睡眠のリズムが戻ってきました。
ロゼレムの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- ロゼレム錠8mg 添付文書(KEGG MEDICUS 医療用医薬品情報)(KEGG / 日本医薬情報センター(JAPIC))
- PMDA くすり情報 ロゼレム錠8mg(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- ロゼレム錠8mgの基本情報(日経メディカル処方薬事典)(日経メディカル)
- KEGG DRUG: ラメルテオン(D02689)(KEGG)
- ロゼレムの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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