1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
脂漏性皮膚炎について
脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)は、頭皮や顔面、髪の生え際、耳の周囲、鼻のわきなど、皮脂腺の多い部分に慢性の炎症が起こり、脂ぎった黄色い鱗屑(りんせつ)やフケ、赤みが生じる皮膚の病気です。かゆみはほとんどないか軽い程度のことが多いとされます。皮膚に常在する真菌であるマラセチア属と、それに対する体の反応が発症に関わると考えられています。乳児(生後3カ月ごろ)と30〜70歳の成人に多くみられ、慢性に経過し、寒い季節に悪化しやすい傾向があります。診断や治療方針は医師の診察・判断によります。
- 頭皮・顔・生え際・耳の周囲・鼻のわきなど、皮脂の多い部位に赤みと脂ぎった黄色い鱗屑(フケ)が生じます。
- 皮膚に常在する真菌マラセチアと、それに対する体の反応が発症に関わると考えられています。
- 乳児(生後3カ月ごろ)と30〜70歳の成人に多く、慢性に経過して寒い季節に悪化しやすい傾向があります。
- 治療は抗真菌薬の外用(シャンプー等)や弱いステロイド外用などが用いられ、内容は医師が判断します。
- 洗顔・洗髪などのセルフケアとあわせ、症状が強い・繰り返す場合は皮膚科の受診がすすめられます。
脂漏性皮膚炎の症状
主な症状は、皮脂腺の多い部位に生じる赤み(紅斑)と、角層がかさかさとはがれる鱗屑(フケ)です。頭皮では乾いた、または脂ぎったうろこ状のかさつきがみられ、進行すると黄色から赤みがかった鱗屑を伴う隆起が、髪の生え際、耳の後ろ、眉、鼻のわきのしわ、胸などにあらわれることがあります。ひどくなるとかさぶた(痂皮)のようになることもあります。かゆみはほとんどないか軽い程度のことが多いとされますが、程度には個人差があります。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
病型・タイプ
脂漏性皮膚炎は、発症する年代によって大きく次のように分けられます。詳しい判断は医師によります。
- 乳児型(乳児脂漏性皮膚炎):生後3カ月ごろまでの乳児にみられ、頭皮に厚いかさぶたを伴う黄色い発疹(乳痂)ができたり、治りにくいおむつ皮膚炎としてあらわれたりすることがあります。
- 成人型:おもに30〜70歳の成人にみられ、頭皮に厚い鱗屑を伴う治りにくい発疹が生じるほか、顔面や生え際、眉、鼻のわき、胸などに脂ぎった鱗屑があらわれます。慢性に経過しやすいのが特徴です。
初期症状・前兆
初期には、頭皮の乾いた、または脂ぎったうろこ状のかさつき(フケ)としてあらわれることがあります。その後、黄色から赤みがかった鱗屑を伴う発疹が、髪の生え際や眉、鼻のわき、耳の周囲などの皮脂の多い部位に広がっていくことがあります。フケが続く、生え際や鼻のわきに赤みとかさつきが出るといった変化は、受診を考える目安になります。ほかの皮膚の病気との見分けが難しいこともあるため、気になるときは医師にご相談ください。
脂漏性皮膚炎は慢性に経過しやすく、よくなったり悪くなったりを繰り返す傾向があります。とくに寒い季節に症状が悪化しやすいとされています。適切な対応を行わないままかき壊すと、赤みやかさつきが強まったり、患部の状態が悪化したりすることがあります。また、HIV感染症やパーキンソン病がある方では、より頻度が高く、より重症となる傾向が知られています。経過は個人や病型により異なるため、症状が続く場合は医師にご相談ください。
脂漏性皮膚炎の原因
脂漏性皮膚炎のはっきりした原因は完全には分かっていませんが、皮膚に常在する真菌であるマラセチア属の数と、それに対する体の反応が関わっていると考えられています。皮脂に含まれる中性脂肪がマラセチアによって分解され、その分解産物である遊離脂肪酸が皮膚を刺激することが一因とされています。このほか、皮脂の分泌、ビタミンB2・B6の不足、ストレスや睡眠不足といった生活習慣が悪化に関わることがあると指摘されています。関わる要因は人により異なり、原因の見きわめには医師の診察が必要です。
病態メカニズム
皮膚に常在する真菌マラセチアが皮脂を栄養源として増え、皮脂に含まれる中性脂肪を分解します。このとき生じる遊離脂肪酸が皮膚を刺激し、皮脂腺の多い部位に炎症(赤みや鱗屑)を引き起こすと考えられています。マラセチアそのものだけでなく、それに対する体の反応が関わる点が特徴とされています。詳しい発症のしくみには不明な部分も残されています。
なりやすい人・リスク要因
脂漏性皮膚炎は、次のような背景がある場合に生じやすい、あるいは悪化しやすいと考えられています。
- 皮脂腺の多い部位(頭皮・顔・生え際・耳の周囲・鼻のわき・胸など)
- 生後3カ月ごろの乳児、および30〜70歳の成人
- ストレスや睡眠不足など生活習慣の乱れ、ビタミンB2・B6の不足
- 寒い季節・気候
- HIV感染症やパーキンソン病がある方(より重症になりやすいとされます)
リスクや重症度には遺伝的な要因も影響すると考えられています。心当たりがある場合は医師にご相談ください。
脂漏性皮膚炎の診断・検査
脂漏性皮膚炎の診断は、症状が出ている皮膚の部位とその見た目(皮脂の多い部位の赤みと脂ぎった黄色い鱗屑など)をもとに、医師が行います。多くの場合は特別な検査を行わずに診断できますが、ほかの皮膚の病気との見分けが必要な場合には、状態に応じて追加の検査が検討されることがあります。検査の要否は医師が判断します。
似た疾患・鑑別
脂漏性皮膚炎と見分けが必要な病気として、アトピー性皮膚炎、乾癬、酒さ(しゅさ)などがあります。アトピー性皮膚炎では細かい白色の乾いた鱗屑がみられ、乾癬では鱗屑を伴う境界のはっきりした赤い局面がみられ、酒さでは鱗屑がみられないといった違いがあります。このほか、白癬(はくせん)やカンジダなど真菌による皮膚の病気との区別が必要になることもあります。これらの見きわめには医師による診察が必要です。
脂漏性皮膚炎の治療・治し方
脂漏性皮膚炎の治療は、皮膚の炎症を抑え、マラセチアの増えすぎを抑えることを目的に、部位や年齢に応じて行われます。頭皮には抗真菌成分(ケトコナゾールなど)を含むシャンプーや、ピリチオン亜鉛・硫化セレン・サリチル酸と硫黄・タールなどを含むシャンプーが用いられます。顔面には弱いステロイドの外用薬(ヒドロコルチゾンクリームなど)や、カルシニューリン阻害薬(ピメクロリムス、タクロリムス)の外用が用いられることがあります。あわせて洗顔・洗髪などのスキンケアや生活習慣の見直しが行われます。使用する薬や治療法は医師の診察・判断によります。
急性期・発作時の治療
赤みや鱗屑、かさつきが強く出ているときには、症状を抑えるために弱いステロイドの外用薬(顔面ではヒドロコルチゾンクリームなど)が短期的に用いられることがあります。頭皮では抗真菌成分を含むシャンプーや角質をやわらげる成分を含むシャンプーが用いられます。ステロイド外用薬は自己判断で長く使わず、医師の指示に沿って使うことが大切です。症状が強いときや治りにくいときは、医療機関にご相談ください。
予防・慢性期の治療
脂漏性皮膚炎は慢性に経過しやすいため、症状が落ち着いたあとも、抗真菌成分を含むシャンプーの継続やスキンケア、生活習慣の見直しによって再発を抑えていくことが大切とされています。カルシニューリン阻害薬(ピメクロリムス、タクロリムス)の外用が用いられることもあります。よくなったり悪くなったりを繰り返しやすいため、悪化したときには早めに対応し、経過に応じて医師と治療を調整していきます。薬の使い方は医師の指示に従ってください。
日常でできる工夫として、次のような点が一般的にすすめられています。あわせて、症状が続く場合は医療機関の受診が必要です。
- 洗顔・洗髪は皮膚を強くこすらず、やさしく洗ってしっかりすすぐ
- 皮脂やフケをためこまないよう、清潔を保つ
- 脂質にかたよらず、ビタミンB2・B6を含む食品をバランスよくとる
- 十分な睡眠をとり、ストレスや生活習慣の乱れをためない
これらはあくまで一般的なセルフケアです。市販のシャンプーや外用薬などを使っても改善しない場合、症状が強い場合や繰り返す場合は、自己判断を続けず医師にご相談ください。
予防・生活習慣
脂漏性皮膚炎の悪化や再発を防ぐには、皮脂やフケをためこまないよう洗顔・洗髪で清潔を保つこと、皮膚を強くこすらないこと、脂質にかたよらずビタミンB2・B6を含む食品をバランスよくとること、十分な睡眠をとってストレスや生活習慣の乱れを避けることが役立つと考えられています。寒い季節に悪化しやすい傾向があるため、体調管理にも気を配るとよいとされています。無理のない範囲で続けることが大切です。
治療期間・見通し
脂漏性皮膚炎は慢性に経過しやすく、よくなったり悪くなったりを繰り返すことが多い病気です。とくに寒い季節に悪化しやすい傾向があります。治療によって症状を抑えながら、スキンケアや生活習慣の見直しを続けて再発を抑えていくことが一般的です。見通しは病型や症状、部位によって異なるため、治療期間の見込みについては医師にご確認ください。
受診の目安・オンライン診療
受診の目安
フケや赤み、かさつきが続く、市販のシャンプーや外用薬などを使っても改善しない、症状が強い、繰り返すといった場合は、皮膚科の受診がすすめられます。ほかの皮膚の病気との見分けが必要なこともあり、自己判断で対応を続けるより、早めに医師に相談することがすすめられます。とくに乳児で頭皮や体の発疹が広がる・治りにくいときや、赤みが強く悪化していくときは、医療機関にご相談ください。
次のような場合は、脂漏性皮膚炎以外の病気や感染の合併なども考えられ、早めの対面での受診が必要です。
- 患部が赤く腫れて熱をもつ、強い痛みがある、じゅくじゅくと膿が出るなど、細菌感染が疑われる変化があるとき
- 発疹が急に全身に広がる、水ぶくれやただれを伴う、発熱など全身の症状を伴うとき
- 乳児で頭皮や体の発疹が広範囲に広がる、治りにくい、機嫌が悪く元気がないとき
- 市販薬や通常のケアで改善せず、赤み・かさつき・かゆみが強く悪化していくとき
これらのようなときは、オンライン診療だけで対応できないことがあります。状態に応じて対面での診察を受けてください。
オンライン診療でできること
オンライン診療では、以前にも脂漏性皮膚炎と診断されたことがあり状態が落ち着いている方の相談や、慢性に経過している方の経過の確認、洗顔・洗髪や生活習慣などセルフケアについての相談に対応できる場合があります。症状や経過によっては、抗真菌成分を含むシャンプーや外用薬による治療の継続に関する相談に応じられることもあります。対応できる範囲は状態によって異なり、処方や治療方針は医師の診察・判断によります。
対面受診が必要なケース
初めて症状が出て診断や原因の見きわめが必要な場合、ほかの皮膚の病気との見分けのために患部を詳しく確認する必要がある場合、症状が強い場合や治りにくい場合、細菌感染の合併などが疑われる場合は、対面での診察が必要になることがあります。乳児で発疹が広がる・治りにくいときも対面での受診がすすめられます。まずは医師にご相談ください。
費用の目安
脂漏性皮膚炎の診療は公的医療保険の対象となるのが一般的で、自己負担は年齢や所得に応じて原則1〜3割です。費用は診察内容や処方される薬によって変わります。オンライン診療の費用や自己負担の目安については、料金・保険や受診の流れをご確認ください。具体的な金額は状況により異なるため、あらかじめご相談ください。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の診断・治療は医師の診察と判断によります。症状が重い・急な場合は対面受診や救急をご検討ください。
脂漏性皮膚炎の受診で
こんなお悩み、ありませんか?
思い当たるものが1つでもあれば脂漏性皮膚炎の可能性があります。症状が重症化するまえに、お気軽にご相談ください。
ご相談ください!
脂漏性皮膚炎なら
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
脂漏性皮膚炎の治療で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
脂漏性皮膚炎で
処方できるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が処方します。
ヒドロコルチゾンは弱いランクの外用ステロイド(0.1%クリーム)です。皮膚の炎症を抑え、湿疹・皮膚炎・虫刺されなどの赤みやかゆみを軽減します。比較的作用がおだやかで、顔や敏感な部位にも用いられます。
ヒドロコルチゾンの詳細はこちら›皮膚の常在菌である真菌(マラセチア)の増殖を抑える外用抗真菌薬です。脂漏性皮膚炎の赤みやフケ、かゆみの改善に用いられ、患部に塗って使います。1日1回の塗布で続けやすいのが特長です。
ケトコナゾール外用の詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
お薬の受け取り方法
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料金・保険について
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※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
脂漏性皮膚炎で利用された
患者様の声
フケが増えて頭皮がかゆく、肩に落ちるのが気になっていました。市販のシャンプーでは改善せず、ClinicSpotで相談したところ脂漏性皮膚炎と言われ、外用薬を処方してもらえました。通院せずスマホで受診でき、翌日には薬が届いて助かりました。
小鼻のわきや眉間の赤みとカサつきがなかなか治らず、何度もぶり返していました。オンライン診療でこれまでの経過を伝えると、保険適用で塗り薬を出してもらえ、スキンケアの見直しも教わりました。忙しくても夜に受診できるのが便利です。
生活リズムが乱れると額の生え際が赤くかゆくなります。皮膚科に行く時間が取れずにいましたが、ClinicSpotなら予約不要で受診でき、抗真菌の外用薬を処方してもらえました。洗顔の仕方まで相談でき、再発しにくくなったと感じています。
受診に関するよくある質問
治療は、皮膚の炎症を抑え、マラセチアの増えすぎを抑えることを目的に、部位に応じて行われます。頭皮には抗真菌成分(ケトコナゾールなど)を含むシャンプーや角質をやわらげる成分を含むシャンプー、顔面には弱いステロイドの外用薬やカルシニューリン阻害薬の外用が用いられることがあります。あわせて洗顔・洗髪や生活習慣の見直しを行います。治療内容は症状や部位に応じて医師が判断します。
抗真菌成分を含む市販のシャンプーなどでケアを行うことはありますが、それらを使っても改善しない場合や、症状が強い・繰り返す場合は、自己判断で続けず皮膚科を受診してください。ほかの皮膚の病気との見分けが必要なこともあります。使用する薬は医師や薬剤師にご相談ください。
一般的には皮膚科が窓口になります。乳児の場合は小児科でも相談できることがあります。症状が強い、治りにくい、赤く腫れて痛むなど感染が疑われるときは、早めに医療機関を受診してください。
はっきりした原因は完全には分かっていませんが、皮膚に常在する真菌マラセチアと、それに対する体の反応が関わると考えられています。皮脂が分解されて生じる遊離脂肪酸が皮膚を刺激することが一因とされ、ストレスや睡眠不足、ビタミンB2・B6の不足なども悪化に関わることがあります。原因の見きわめには医師の診察が必要です。
慢性に経過しやすく、よくなったり悪くなったりを繰り返す傾向があります。とくに寒い季節に悪化しやすいとされます。かき壊すと赤みやかさつきが強まったり状態が悪化したりすることがあります。症状が続く場合や強い場合は、自己判断を続けず皮膚科にご相談ください。
かゆみはほとんどないか軽い程度のことが多いとされますが、程度には個人差があります。かゆみが強い場合や、ほかの症状を伴う場合は、別の皮膚の病気の可能性もあるため、医師にご相談ください。
乳児では、生後3カ月ごろまでに頭皮の厚い黄色いかさぶた(乳痂)や、治りにくいおむつ皮膚炎としてあらわれることがあります。やさしく洗って清潔を保つことが基本ですが、発疹が広がる・治りにくい・機嫌が悪いといったときは、自己判断せず小児科や皮膚科にご相談ください。治療の要否は医師が判断します。
洗顔・洗髪は皮膚を強くこすらずやさしく洗ってしっかりすすぐ、皮脂やフケをためこまない、脂質にかたよらずビタミンB2・B6を含む食品をバランスよくとる、十分な睡眠をとってストレスをためない、といった工夫が一般的にすすめられています。これらで改善しない場合や繰り返す場合は、医師にご相談ください。
慢性に経過しやすく、よくなったり悪くなったりを繰り返しやすい病気です。症状が落ち着いたあとも、抗真菌成分を含むシャンプーの継続やスキンケア、生活習慣の見直しで再発を抑えていくことが大切とされています。悪化したときは早めに医師にご相談ください。
患部が赤く腫れて熱をもつ・強く痛む・膿が出るなど感染が疑われるとき、発疹が急に全身に広がる・水ぶくれやただれ・発熱を伴うとき、乳児で発疹が広範囲に広がり元気がないときなどは、早めに対面で受診してください。これらはオンライン診療だけでは対応できないことがあります。
ビタミンB2・B6の不足や、脂質にかたよった食事、ストレスや睡眠不足が悪化に関わることがあると指摘されています。脂質を控えめにし、ビタミンB2・B6を含む食品をバランスよくとることがすすめられます。食事だけで改善しない場合は、あわせて医療機関にご相談ください。
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
最終更新日:2026年7月 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。
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