1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ベタメタゾンについて
この成分を有効成分とする先発医薬品:リンデロンV。各ブランドの詳細は各ページをご覧ください。
リンデロン-V軟膏0.12%は、有効成分としてベタメタゾン吉草酸エステルを1g中1.2mg(0.12%)含む副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用剤です。湿疹・皮膚炎群をはじめとする幅広い皮膚疾患に用いられ、通常1日1~数回、適量を患部に塗布します。処方の可否や使用方法は医師の診察・判断によります。
特徴
ベタメタゾン吉草酸エステルを0.12%含む軟膏で、ステロイド外用薬の強さの分類ではストロング(強力)に相当するとされています。皮膚の細胞内のグルココルチコイド受容体に作用して抗炎症作用を示すとされ、湿疹・皮膚炎群や痒疹群、乾癬など多くの皮膚疾患に適応があります。基剤は流動パラフィンと白色ワセリンで、白色~微黄色のなめらかな半固体の軟膏です。通常1日1~数回、症状に応じて適量を患部に塗布し、症状の改善後はできるだけ速やかに使用を中止することとされています。
作用のしくみ
ベタメタゾン吉草酸エステルは合成の副腎皮質ホルモン(ステロイド)で、皮膚の細胞内のグルココルチコイド受容体に作用し、抗炎症作用を示すとされています。ステロイド外用薬の強さの分類ではストロング(強力)に相当するとされています。
効果・適応
次の皮膚疾患等に用いられます。
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)
- 皮膚そう痒症、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、虫さされ
- 乾癬、掌蹠膿疱症、扁平苔癬、光沢苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、ジベルバラ色粃糠疹
- 紅斑症(多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑)、紅皮症(悪性リンパ腫による紅皮症を含む)
- 慢性円板状エリテマトーデス、薬疹・中毒疹、円形脱毛症(悪性を含む)
- 熱傷(瘢痕、ケロイドを含む)、凍瘡、天疱瘡群、ジューリング疱疹状皮膚炎(類天疱瘡を含む)
- 痔核、鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創
「ベタメタゾン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
効果の現れ方には個人差があり、症状により使用回数を適宜増減します。症状の改善がみられない場合や悪化する場合は、使用を中止して医師にご相談ください。
用法・用量
通常、1日1~数回、適量を患部に塗布します。なお、症状により適宜増減します。
患部を清潔にしたうえで、適量を1日1~数回塗布します。医師の指示がない場合は、ラップ等で覆う密封療法(ODT)は行わないでください。目の周囲へ使用する際は特に注意が必要とされています。使い方は医師・薬剤師の指示に従ってください。
塗り忘れに気づいたときは、気づいた時点で塗布してください。2回分を一度に塗ることは避けてください。使用方法に不安がある場合は医師・薬剤師にご相談ください。
長期服用について
大量・長期にわたる広範囲の使用や密封療法(ODT)により、副腎皮質ホルモン剤を全身投与したときと同様の症状(下垂体・副腎皮質系機能の抑制など)があらわれることがあるとされています。小児では長期・大量使用やODTにより発育障害を来すとの報告があります。長期に使用する場合は医師の指示に従ってください。
副作用・使用上の注意
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症および動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)のある患者
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある患者
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性:大量・長期にわたる広範囲の使用を避けることとされています。
- 小児:長期・大量使用または密封療法(ODT)により発育障害を来すとの報告があります。おむつはODTと同様の作用があるため注意が必要です。
- 高齢者:大量・長期にわたる広範囲の密封療法(ODT)等の使用に際して特に注意が必要とされ、一般に副作用があらわれやすいとされています。
- 皮膚の刺激感、接触性皮膚炎、発疹(いずれも0.1~5%未満)
頻度の目安:0.1~5%未満:皮膚の刺激感、接触性皮膚炎、発疹。その他(過敏症、中心性漿液性網脈絡膜症、皮膚の感染症、色素脱失やステロイドざ瘡等の皮膚症状、下垂体・副腎皮質系機能の抑制など)は頻度不明とされています。
重大な副作用として、眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障(いずれも頻度不明)があらわれることがあるとされています。眼瞼皮膚への使用や、大量・長期にわたる広範囲の使用、密封療法(ODT)により生じることがあるとされています。
皮膚の刺激感や発疹などがあらわれた場合や、症状が改善しない・悪化する場合は、使用を中止して医師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある女性に対しては、大量・長期にわたる広範囲の使用を避けることとされています。使用の可否は医師の判断によります。
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ベタメタゾンの選び方・費用
同一有効成分(ベタメタゾン吉草酸エステル)を含む市販(OTC)の外用薬も存在しますが、本剤は医療用医薬品であり、使用にあたっては医師の診察・判断が必要です。
| ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏0.12%(後発医薬品) | リンデロン-Vと同一の有効成分を含む副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用剤です。 |
有効成分ベタメタゾン吉草酸エステルを含む後発医薬品(ジェネリック)が各社から販売されています。先発品はリンデロン-V軟膏0.12%です。
ステロイド外用薬は作用の強さにより分類され、本剤はストロング(強力)に相当するとされています(ATC分類でpotent, group IIIに該当)。
0.12% 1g を1回1錠・1日3回・7日分(21回分)服用した場合、薬剤費の目安は約300円(14.3円×21)です。健康保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額(3割で約90円)となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。※用法用量は医師の指示によります。
保険適用の可否や費用の目安については料金をご確認ください。
ベタメタゾンの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。
おまかせください!
ベタメタゾンの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ベタメタゾンの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ベタメタゾンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
ベタメタゾンはしっかりとした抗炎症作用をもつ外用ステロイド(0.12%軟膏)です。皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎の赤み・かゆみ・腫れを軽減します。症状に応じて医師が適否を判断して処方します。
ヒドロコルチゾンは弱いランクの外用ステロイド(0.1%クリーム)です。皮膚の炎症を抑え、湿疹・皮膚炎・虫刺されなどの赤みやかゆみを軽減します。比較的作用がおだやかで、顔や敏感な部位にも用いられます。
ヒドロコルチゾンの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ベタメタゾンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ベタメタゾン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ベタメタゾンの処方を受けられた
患者様の声
手の甲の皮膚炎が悪化し、赤みとかゆみで日常生活にも支障が出ていました。皮膚科の予約が取りづらく困っていたところ、ClinicSpotのオンライン診療を利用。医師にベタメタゾンを処方してもらい、感染がないかも確認してもらえて安心でした。薄く塗る量まで教わり、少しずつ落ち着いてきました。自宅で完結できて助かりました。
毎年繰り返す湿疹に悩まされ、市販薬では赤みが引かず困っていました。オンラインで医師に相談し、ベタメタゾン軟膏を処方いただきました。感染しているときは使えない場合があると丁寧に説明され、納得して使えました。保険適用で費用も抑えられ、当日発送で早く届いたのも心強かったです。効果には個人差があると理解して続けています。
首まわりの皮膚炎がかゆくて掻き壊してしまいがちでしたが、平日は受診の時間が取れませんでした。ClinicSpotなら移動せずに医師の診察を受けられ、ベタメタゾンを処方してもらえました。自己判断で強い薬を使うのは不安だったので、医師に適否を確認できたのが安心でした。塗り方も分かりやすく続けやすいです。
ベタメタゾンの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- リンデロン-V軟膏0.12%/リンデロン-Vクリーム0.12% 添付文書(医薬品医療機器総合機構(PMDA)/シオノギファーマ)
- KEGG DRUG: Betamethasone valerate (D01357)(KEGG)
- ベタメタゾンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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