1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
酪酸菌製剤について
この成分を有効成分とする先発医薬品:ミヤBM。各ブランドの詳細は各ページをご覧ください。
酪酸菌製剤は、宮入菌(Clostridium butyricum)を有効成分とする整腸剤です。ミヤBM錠は1錠中に宮入菌末20mgを含有します。腸内菌叢の異常による諸症状の改善を目的として用いられる医療用医薬品です。
製造販売元はミヤリサン製薬株式会社です。使用の可否や用量は医師の診察・判断によります。
特徴
本剤は宮入菌(酪酸菌)を用いた生菌製剤で、服用後に腸管内で発芽・増殖するとされています。増殖の過程で酪酸などの短鎖脂肪酸や各種代謝産物を産生し、有害菌や病原性細菌の発育を抑制し、有用菌の発育を促す働きにより腸内細菌叢のバランスを整えるとされています。下痢・軟便・便秘・腹部膨満感といった双方向の腹部症状に用いられ、剤形は服用しやすい錠剤です。1錠中に宮入菌末20mgを含有し、成人は症状に応じて1日3〜6錠の範囲で調整して服用します。
作用のしくみ
宮入菌は腸管内で発芽・増殖することにより、酪酸などの短鎖脂肪酸や各種代謝産物を産生するとされています。これにより有害菌や病原性細菌の発育を抑制し、あるいは有用菌の発育を促進することで、腸内細菌叢のバランスを整え、諸症状を改善するとされています。
効果・適応
腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。具体的には下痢・軟便・便秘・腹部膨満感などの腹部症状の改善が対象とされています。
「酪酸菌製剤」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
通常、成人は1日3〜6錠を3回に分割して経口服用します。年齢・症状により適宜増減されます。
飲み忘れに気づいたときは、気づいた時点で1回分を服用します。次の服用時間が近い場合は1回分を飛ばし、2回分を一度に服用しないようにします。判断に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
副作用・使用上の注意
添付文書に禁忌の記載はありません(使用の可否は医師が判断します)。
過敏症として発疹・そう痒感などがあらわれる場合があるとされています。以前に薬や食品でかゆみ・発疹などのアレルギー症状が出たことがある場合は、事前に医師に伝えてください。
発疹・そう痒感など気になる症状があらわれた場合は服用を中止し、医師にご相談ください。
妊娠中・授乳中の使用
妊娠中の使用に関する特別な制限は添付文書に記載されていません。使用の可否は医師の診察・判断によります。
授乳中の使用に関する特別な制限は添付文書に記載されていません。使用の可否は医師の診察・判断によります。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
酪酸菌製剤の選び方・費用
酪酸菌を配合した整腸剤は市販でも販売されていますが、医療用医薬品と市販薬では販売区分や表示される効能・効果、含有量などが異なる場合があります。ご自身の症状に合わせた使用については医師・薬剤師にご相談ください。
| ラクトミン(乳酸菌)製剤 | 乳酸菌を用いた整腸剤で、腸内細菌叢のバランスを整える目的で用いられます。 |
| ビフィズス菌製剤 › | ビフィズス菌を用いた整腸剤で、腸内菌叢の改善に用いられます。 |
| 耐性乳酸菌製剤 | 抗菌薬に比較的抵抗性をもつ乳酸菌を用いた整腸剤です。 |
腸内細菌叢の異常による下痢・便秘・腹部膨満感などの腹部症状に対して整腸目的で用いられる医療用医薬品です。使用の可否は医師の診察・判断によります。
例えば1回2錠を1日3回(1日6錠)服用する場合、薬価ベースでは1日あたり約36.6円(6.1円×6錠)です。保険適用時の自己負担額は負担割合により異なります。
酪酸菌製剤の処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。抗菌薬との飲み合わせも相談できます。
おまかせください!
酪酸菌製剤の処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
酪酸菌製剤の処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
酪酸菌製剤と
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
酪酸をつくる善玉菌を補い、腸内環境を整える整腸剤です。下痢症や急性胃腸炎に用いられ、乱れた腸の働きを整えます。抗菌薬と併用しても影響を受けにくいタイプもあり、幅広く使われます。
生きたビフィズス菌を補い、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える整腸剤です。下痢症や急性胃腸炎にともなうお腹の不調に用いられ、便通のバランスを整えます。比較的おだやかに使えるのが特長です。
ビフィズス菌製剤の詳細はこちら›腸の中でタンニン酸を放出し、粘膜の表面を収斂させて保護することで下痢を抑える止瀉薬です。下痢症や急性胃腸炎に用いられ、腸内環境を整える整腸剤とは働きが異なります。
タンニン酸アルブミンの詳細はこちら›腸の運動を抑え、水分の吸収を促すことで下痢を止める止瀉薬です。下痢症や急性胃腸炎の下痢に用いられますが、感染性が疑われる場合には使えないため医師の判断が重要です。
ロペラミドの詳細はこちら›脳の嘔吐中枢に作用し、吐き気・嘔吐を抑える制吐薬です。急性胃腸炎やめまいにともなう強い吐き気など、つらい嘔吐症状の場面で用いられます。作用が比較的しっかりしたお薬です。
プロクロルペラジンの詳細はこちら›消化管の動きを整え、吐き気・嘔吐や胃部の不快感を抑える制吐薬です。急性胃腸炎や嘔吐にともなう症状の緩和に用いられ、食前の服用で効果が期待できます。医師の診察のうえ処方されます。
メトクロプラミドの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
酪酸菌製剤の受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
酪酸菌製剤処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
酪酸菌製剤の処方を受けられた
患者様の声
別の病気で抗菌薬を飲んでから下痢が続き、腸の調子が乱れてしまいました。オンライン診察で医師に相談したところ、酪酸菌製剤を処方してもらえました。抗菌薬との飲み合わせに配慮した整腸剤を選んでくれた点に安心しました。毎食後に続けて飲むことで少しずつお腹が落ち着いてきた実感があります。通院せず、服用中の薬まで踏まえて相談できたのはありがたかったです。効果には個人差があると説明を受けました。
急性胃腸炎のあと軟便が長引き、市販薬では改善しませんでした。ClinicSpotで相談すると、医師が経過を確認して酪酸菌製剤を処方してくれました。胃酸に強く生きたまま腸に届きやすいタイプだと説明を受け、続けて飲む意味が理解できました。整腸剤は安全に使える一方で、血便や高熱がある時は受診が必要という見極めも教わりました。自己判断せず相談できる安心感があり、通院の手間もなく助かりました。
もともとお腹が弱く、緊張すると下痢になりやすい体質でした。整腸剤を使いたいと思っても種類が多く選べずにいたところ、オンラインで医師に相談できました。酪酸菌製剤を処方してもらい、1日3回、毎食後に続けています。腸内の善玉菌を補う薬だと理解して飲めるのが良かったです。翌日には届き、常備できる安心感があります。ひどい下痢の時は受診が必要と教わり、対処の目安ができました。
酪酸菌製剤の処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- 医療用医薬品 : ミヤBM(KEGG MEDICUS/JAPIC添付文書)(KEGG / JAPIC)
- ミヤBM錠の基本情報(薬効分類・添付文書など)(日経メディカル処方薬事典)
- ミヤBM錠 添付文書(QLifePro 医薬情報)
- 酪酸菌製剤の添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
つらい症状は、
そのままにしない。
アプリ不要・予約不要。問診に答えるだけで、朝10時〜夜22時いつでも受診できます。
本日は休診中です受付時間 10:00〜22:00