1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ラピフォートワイプについて
ラピフォートワイプ2.5%は、わきの過剰な汗(原発性腋窩多汗症)に用いる外用の抗コリン薬です。有効成分はグリコピロニウムトシル酸塩水和物で、製造販売元はマルホ株式会社です。1回使い切りの不織布(ワイプ)に薬液を含ませた剤形で、1日1回、両わきに塗布して使用します。処方や使用の可否は医師の診察・判断によります。
特徴
ラピフォートワイプ2.5%は、1包に封入された不織布(ワイプ)で薬液をわきに塗り広げる外用の抗コリン薬です。有効成分グリコピロニウムトシル酸塩水和物が汗腺(エクリン腺)のムスカリン受容体に働きかけ、発汗を抑えることが期待されます。1回使い切りの個包装で1日1回の使用と手順が分かりやすく、塗布部位を清潔で乾いた状態にして左右のわきに用いる設計です。内服薬ではなく塗る外用薬である点、原発性腋窩多汗症に対して保険適用で処方できる点が特徴とされています。
作用のしくみ
有効成分のグリコピロニウムは抗コリン作用を持ち、汗腺(エクリン腺)のムスカリン受容体においてアセチルコリンの働きを妨げることで、発汗を抑えるとされています。原発性腋窩多汗症におけるわきの過剰な発汗の軽減が期待されます。
効果・適応
原発性腋窩多汗症に用いられます。
「ラピフォートワイプ」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
効果の程度には個人差があるとされています。使用の継続や中止の判断は、医師の診察に基づいて行われます。
用法・用量
ラピフォートワイプは次の手順で使用するとされています。
- 清潔で乾いた状態の腋窩(わき)に使用します。
- 1包に入っている不織布(ワイプ)1枚を取り出し、左右のわきに1回ずつ塗布します。
- ラップ等で覆う密封法は行いません。
- 本剤を扱った後は、その手で眼に触れず、直ちに手をよく洗ってください。
塗り忘れに気づいた場合は、その日の分を塗布します。翌日にまとめて2回分を使用することは避けてください。対応に迷う場合は医師・薬剤師にご相談ください。
副作用・使用上の注意
- 閉塞隅角緑内障の患者(抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあるとされています)
- 前立腺肥大による排尿障害のある患者(抗コリン作用により症状が悪化するおそれがあるとされています)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 塗布部位に創傷・湿疹・皮膚炎のある患者
- 前立腺肥大症(排尿障害を除く)のある患者
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 9歳未満の小児等
1%以上にみられるとされる副作用には次のものがあります。
- 眼に関するもの:羞明、散瞳、霧視、ドライアイ
- 排尿に関するもの:排尿困難、頻尿
- その他:口渇、接触皮膚炎、湿疹
頻度の目安:添付文書では発現頻度が「1%以上」「1%未満」「頻度不明」に分けて示されています。1%以上:羞明、散瞳、霧視、ドライアイ、排尿困難、頻尿、口渇、接触皮膚炎、湿疹。1%未満:視力低下、尿量減少、排尿回数減少、膀胱炎、悪心、口唇乾燥、皮膚炎、紅斑、色素沈着、皮脂欠乏性湿疹、代償性発汗、鼻乾燥、ALT増加、めまい、血圧上昇、倦怠感、鉄欠乏性貧血、皮膚乾燥。頻度不明:そう痒感、無汗症、ほてり。
添付文書に「重大な副作用」としての記載はありません。なお、抗コリン作用により羞明・霧視・散瞳等の眼の調節障害があらわれることがあるとされ、また発汗を抑える作用により体温が上昇するおそれがあるとされています。熱中症を疑う症状があらわれた場合は適切な処置が必要とされています。気になる症状があれば医師にご相談ください。
気になる症状が続く場合や悪化する場合は、使用を続ける前に医師・薬剤師にご相談ください。薬液が眼に入った場合や眼の症状があらわれた場合、熱中症を疑う症状がみられた場合には、医師に相談し適切な対応をとってください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するとされています。使用の可否は医師の判断によります。
授乳婦には、治療上の有益性および母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討するとされています。医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ラピフォートワイプの選び方・費用
ラピフォートワイプは医師の処方が必要な医療用医薬品です。市販の制汗剤とは位置づけが異なり、原発性腋窩多汗症に対する治療薬として用いられます。
| エクロックゲル5%(ソフピロニウム) › | 原発性腋窩多汗症に用いられる外用の抗コリン薬(ゲル製剤)とされています。 |
原発性腋窩多汗症に対して保険適用で処方できる外用の抗コリン薬の一つとして用いられています。治療法の選択は症状や患者の状態に応じて医師が判断します。
薬価242.3円(1包)を基にした場合、3割負担では1包あたり約73円が目安です。実際の負担額は使用する枚数・調剤料・診察料などにより異なります。詳しくは料金をご確認ください。
ラピフォートワイプの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでのラピフォートワイプの処方が便利です。
おまかせください!
ラピフォートワイプの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ラピフォートワイプの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ラピフォートワイプと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
ワイプ(拭き取りシート)タイプの抗コリン外用薬で、汗の分泌を促す神経伝達を抑えます。わきの過剰な発汗(腋窩多汗症)の治療に使われ、塗り薬として手軽に使える点が特長です。
※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ラピフォートワイプの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ラピフォートワイプ処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ラピフォートワイプの処方を受けられた
患者様の声
夏になると制汗剤では追いつかず、シャツのわきジミがいつも気になっていました。皮膚科は待ち時間が長く足が遠のいていたのですが、ClinicSpotなら仕事の休憩中にオンラインで相談でき、医師にわきの状態を伝えて処方してもらえました。1日1回拭くだけで手間もかからず、続けるうちに汗の量が前より落ち着いてきた気がします。効果には個人差があると理解していますが、通院の負担が減ったのが何よりありがたいです。
多汗症だと自覚したのは最近で、まず何科に行けばいいのか分からず悩んでいました。オンラインで症状を説明したところ、医師がわきの多汗症について丁寧に説明してくれ、ラピフォートワイプを保険適用で処方してもらえました。使い切りのシートなので外出先にも持って行きやすく、口の渇きが少し出ましたが医師に相談しながら無理なく続けられています。何科に行くべきか迷わず、まず一歩踏み出せて本当に良かったです。
接客の仕事でわきの汗が気になり、お客様の前で腕を上げるのが苦痛でした。ネット通販で個人輸入も考えましたが不安で、きちんと医師に診てもらえるClinicSpotを選びました。診察でわきの状態や体質を確認してもらい、自分に合うとの判断で処方に。効果には個人差があると説明も受け、納得して使えています。予約から受け取りまでスマホで完結する手軽さが自分の生活に合っていました。
ラピフォートワイプの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- ラピフォートワイプ2.5% 添付文書(PMDA医薬品情報)(医薬品医療機器総合機構(PMDA))
- ラピフォートワイプ2.5%の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)(日経メディカル処方薬事典)
- 医療用医薬品:ラピフォート(ラピフォートワイプ2.5%)(KEGG MEDICUS)
- ラピフォートワイプの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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