1日200名以上の患者様に
ご利用いただいています
※2023年1月〜2026年5月末までのグループ全体累計受診数。
ノバミンについて
本剤の一般名(成分名)は「プロクロルペラジン」です。成分・ジェネリックの詳細はプロクロルペラジンのページをご覧ください。
ノバミンは、共和薬品工業株式会社が製造販売するプロクロルペラジンマレイン酸塩を有効成分とする精神神経用剤です。フェノチアジン系に分類され、統合失調症や術前・術後等の悪心・嘔吐に用いられます。ノバミン錠5mgは1錠中にプロクロルペラジンとして5mgを含有します。
特徴
ノバミンはフェノチアジン系に分類される精神神経用剤で、脳内のドパミン受容体などに作用してそのバランスを整えるとされています。統合失調症の治療だけでなく、抗ドパミン作用による制吐作用を利用して術前・術後等の悪心・嘔吐にも用いられる点が特徴とされています。直径約5.0mmの小型のフィルムコーティング錠で、1日量を年齢や症状に合わせて医師が分割し、用量を調節しやすい剤形とされています。複数の場面で処方される場合がある薬剤です。
作用のしくみ
脳内のドパミン受容体を遮断する抗ドパミン作用により、統合失調症の陽性症状の改善や制吐作用を示すとされています。あわせて抗ノルアドレナリン作用などを持つフェノチアジン系の薬剤とされています。
効果・適応
統合失調症、術前・術後等の悪心・嘔吐に用いられます。
「ノバミン」が適応可能な疾患一覧
効果が現れるまで・効果の持続
用法・用量
気づいた時に1回分を服用します。ただし、次の服用時間が近い場合は1回とばして、次の時間に1回分を服用してください。2回分を一度に服用しないようにしてください。
長期服用について
体調がよくなったと自己判断で服用を中止したり量を加減したりすると、症状が悪化する場合があるとされています。中止や減量は自己判断で行わず、医師の指示に従ってください。長期の使用では遅発性ジスキネジア(口や舌などの不随意運動)があらわれることがあるとされ、定期的な観察が必要とされています。
副作用・使用上の注意
- 昏睡状態、循環虚脱状態にある患者
- バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者
- アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、または歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
- フェノチアジン系化合物およびその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
- 皮質下部の脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)の疑いのある患者
- 血液障害のある患者
- 褐色細胞腫・パラガングリオーマのある患者、動脈硬化症あるいは心疾患の疑いのある患者
- 重い喘息、肺気腫、呼吸器感染症などのある患者
- てんかん等のけいれん性疾患またはその既往のある患者
- 高温環境下にある患者
- 脱水・栄養不良を伴う患者
- 長時間の不動状態・長期臥床の患者、肥満の患者
- 肝機能障害のある患者
- 高齢者
- 妊婦または妊娠している可能性のある人、授乳中の人
主な副作用として、体重増加、女性化乳房、乳汁分泌、月経異常、錐体外路症状(手足のふるえ、体のこわばり、動作が遅くなる、じっとしていられない等)などが報告されています。
頻度の目安:電子添文では、麻痺性イレウス(0.1%未満)、遅発性ジスキネジア(0.1〜5%未満)、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH、0.1%未満)などの頻度が示されています。
- 悪性症候群(高熱、発汗、意識がぼんやりする、手足のふるえ、体のこわばり、脈が速くなる等)
- 突然死
- 再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少
- 麻痺性イレウス
- 遅発性ジスキネジア(口や舌の不随意運動等)
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
- 眼障害
- SLE様症状
- 肺塞栓症・深部静脈血栓症などの血栓塞栓症
重大な副作用が疑われる症状があらわれた場合は、服用を中止し、ただちに医師または薬剤師に相談してください。
妊娠中・授乳中の使用
妊婦または妊娠している可能性のある人には投与しないことが望ましいとされています(動物実験等で催奇形作用の報告があるとされています)。服用の可否は医師の診察・判断によります。
授乳中の人は授乳しないことが望ましいとされています。授乳の可否は医師にご相談ください。
飲み合わせ・併用の注意
※ 記載は一般的な医学的知見に基づく情報です。実際の用法・用量・可否は医師の診察と判断によります。
ノバミンの選び方・費用
プロクロルペラジン(ノバミン)は医療用医薬品であり、市販薬(OTC)としては販売されていません。使用には医師の処方が必要です。
| クロルプロマジン塩酸塩 | 同じフェノチアジン系に分類される抗精神病薬とされています。 |
| メトクロプラミド › | 抗ドパミン作用により制吐目的でも用いられる薬剤とされています。 |
フェノチアジン系の定型抗精神病薬に分類され、統合失調症の治療のほか、抗ドパミン作用を利用して術前・術後等の悪心・嘔吐にも用いられるとされています。
5mg を1回1錠・1日3回・7日分(21回分)服用した場合、薬剤費の目安は約227円(10.8円×21)です。健康保険適用後は自己負担割合(1〜3割)に応じた額(3割で約68円)となり、別途 診察料・調剤料等がかかります。※用法用量は医師の指示によります。
保険適用の場合、自己負担は原則1〜3割です。詳しくは料金をご確認ください。
ノバミンの処方で
こんなお悩み、ありませんか?
こんな時、オンラインでの処方が便利です。
おまかせください!
ノバミンの処方もお任せ!
受診までの3ステップ
受診ボタンから症状を選び、問診にご回答ください。アプリのインストールや予約は不要です。
順番になると医師がオンラインで診察します。待ち時間はスマホで自由にお過ごしいただけます。
診察後に処方箋を発行。お薬は最短当日に薬局受取、または自宅配送でお受け取りいただけます。
オンライン診療と
対面診療の違い
オンライン診療
タブレット
受け取り
※ 対面診療の待ち時間・診療時間は一般的な目安です。症状や医療機関により異なります。
ノバミンの処方で
ClinicSpotが
選ばれる5つの理由
はじめての方にも、続けて通う方にも。
ノバミンと
同じ症状に使われるお薬
診察のうえ、症状に合わせて医師が最適なお薬を処方します。
ノバミンは脳の嘔吐中枢に働きかけ、吐き気や嘔吐を抑えるプロクロルペラジン製剤です。急性胃腸炎などによる強い嘔吐症状のコントロールに用いられます。
ナウゼリンは消化管の動きを整え、吐き気や嘔吐を抑えるドンペリドン製剤です。胃のむかつきや食欲不振をともなう急性胃腸炎などに用いられ、症状のつらい時期を支えます。
ナウゼリンの詳細はこちら›ミヤBMは酪酸菌(宮入菌)を含む整腸剤です。腸内で善玉菌を助けて環境を整え、下痢や軟便をやわらげます。抗菌薬に強い性質があり、抗菌薬使用時の腸のケアにも用いられます。
ミヤBMの詳細はこちら›※ 実際の処方は診察に基づき決定します。市販できない医療用医薬品も医師の判断で処方可能です。
ノバミンの受け取り方法
2つの方法から選べます
薬剤師による服薬指導のあと、ポスト投函でご自宅へ配送。最短翌日の受け取りも可能です。
(※一部エリアは追加料金で当日到着便もご利用いただけます)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬を受け取れます。
ノバミン処方の
料金・保険について
健康保険が使えます。お支払いはオンラインで完結。
※ 配送料¥0は薬局受け取りの場合。自宅配送は¥550〜となります。
※ お薬の金額はご利用いただく保険種別及び受給証、お薬の薬価等によって変動致します。
下記の決済方法がご利用いただけます。
ノバミンの処方を受けられた
患者様の声
胃腸炎で嘔吐が止まらず、市販の薬では全く歯が立ちませんでした。ClinicSpotでオンライン診察を受け、医師の判断でノバミンを処方していただきました。指示どおり服用すると吐き気の波が落ち着き、ようやく横になって休めるように。通院せずに医師へ相談できたことが、不安の強い時にとても心強かったです。効果には個人差があると聞き、注意点も理解したうえで使いました。自宅で完結できた点にも感謝しています。
以前から乗り物酔いのような強い吐き気に悩まされていました。今回もつらく、外出が難しかったためオンライン診療を利用しました。医師に症状を丁寧に確認してもらったうえでノバミンを処方いただき、服用後は少しずつ楽になりました。錐体外路症状の注意点も説明を受け、気になる時は相談できる体制に安心して続けられました。保険適用で費用の見通しが立ったのもありがたかったです。
夜中に急な嘔吐で受診先が見つからず困っていたところ、ClinicSpotを見つけました。オンラインで医師の診察を受け、ノバミンを処方してもらえたおかげで翌日には症状が落ち着きました。自己判断で薬を選ぶのは怖かったので、医師の診察に基づいて処方される仕組みは安心でした。保険適用で費用面も見通しが立ち、最短当日に届いた点も助かりました。落ち着いて療養できました。
ノバミンの処方に関する
よくある質問
石川雅俊(いしかわ まさとし) 医師/博士(医療福祉経営学)/公衆衛生学修士(MPH) 2005年筑波大学医学専門学群卒業。臨床研修を経て内科を中心に診療に従事したのち、2008年KPMGヘルスケアジャパン株式会社に参画し、ヘルスケア産業のアドバイザリー業務に従事(2012年マネージャー、2013年KPMGオーストラリア駐在)。2014年より国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野准教授。2016年から2018年まで厚生労働省医政局総務課課長補佐として医療提供体制に関する政策立案に携わる。2018年日本医師会ハーバード大学武見フェロー、2020年ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院修士課程修了。 現在、東京医療保健大学特任教授、筑波大学医学医療系客員教授。日本医療経営学会理事・編集委員、日本医療・病院管理学会評議員、BMC Health Services Research編集委員を務める。医師の働き方改革、タスクシフティング、地域包括ケアにおける臨床指標開発などをテーマに、査読付き論文49編以上を発表。
- ノバミン錠5mg 電子添文(添付文書)(PMDA(医薬品医療機器総合機構))
- ノバミン錠5mg 患者向医薬品ガイド(PMDA(医薬品医療機器総合機構))
- 医療用医薬品:ノバミン(ノバミン錠5mg)(KEGG MEDICUS / 日本医薬情報センター)
- ノバミン錠5mg 処方薬事典(日経メディカル)
- ノバミンの添付文書(PMDA 医薬品情報)
最終更新日:2026年7月26日 / 本ページの情報は一般的な医学的知見に基づくものであり、個別の診断・処方を保証するものではありません。実際の処方は医師の診察に基づき決定します。
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